機動戦士 ガンダム00 第14話 「決意の朝」
機動戦士 ガンダム00 第14話 「決意の朝」感想
■新OP
the brilliant green「Ash Like Snow」
OP曲にしてはスローな印象を受けたがいいんじゃないかと。
物語の展開がちょうど起承転結の承にあたることを考えればあってる。
刹那 VS サーシェス(赤いけど多分サーシェス専用イナクト)
アレルヤ VS ピーリス (ティエレンタオツー)
ロックオン VS へんたい (グラハム専用カスタムフラッグ)
ティエリアにも、ヴァーチェにもライバルを!
ネタバレはないのかなと思わせて巷で話題の新型ガンダム3機。
OP最後の戦闘シーンは新型ガンダムとの戦闘だったのでありゃ敵側か。
常夏三兄弟みたいのがまた出てくるのだろうか。
■新ED
ステファニー「フレンズ」
やおい大好きな人たちにはたまらないつくりになっているなという印象。
マイスターズにはありえなさそうなキャンプの図。
四六時中ベタベタしてたらキモチ悪いに一票。
でも、登場人物の心の中を描写したようなEDで、いいかも。
それぞれ悩みを抱えて戦ってますっていうのが良く分かる。
OPがガンガンいこうぜなら、EDはいのちだいじに。
そんななかでも動きの多いEDってのが個人的にポイント高。
同じ動きのがずっと流れてると退屈で。
■合同軍事演習
>矢口 「JNN取材班の調査によると、この200年の間で多くの科学者・技術者が行方不明、または謎の失踪を遂げているということですが。」
>飯野 「ソレスタル・ビーイングが何らかの係わりを持っていたと考えられます。新型のモビルスーツ開発には、最短でも十数年はかかりますから。」
>矢口 「つまり、彼らの計画は200年以上も前からあったということに?」
>偉い人1「余計なことを・・・。」
>部下 「まだ推測の段階です。民間の報道機関の調査でこれ以上は・・・。あっ。」
>偉い人1「わかった・・・。」
>偉い人1「お二方とも、お久しぶりです。我々がこうして会うのは太陽光発電サミット以来になりますかなぁ。超人機関のスキャンダルはさぞ苦労なさったでしょう。」
>偉い人2「世間話をしにきたつもりはありません。」
>偉い人3「これは非公式な会談です。すぐに本題に入りましょう。」
>偉い人1「資料は読ませていただいた。これが実現されれば、世界初の試みになりますなぁ。」
>偉い人2「そうするだけの価値があると思っています。ガンダムには・・・。」
未だ一つになりきれない人類。
まあ、3つの超大国がそれぞれの対立していた状況に変化が。
目的は己が国家のためではあるがそれまではなかった歩み寄り。
ソレスタル・ビーイングの真の目的は不明だが戦争は各国家群の対立によるものである以上、世界をひとつに纏め上げるってのもありかとは思うのだけどありきたりすぎるからないと思う。
人類の敵みたいのが外宇宙から攻めてくるわけでもなし。
>ユニオン 大統領官邸
>部下 「大統領、プロジェクトGの資料は読まれましたか?」
>大統領「ああ、読んだよ。タクラマカン、人革連め・・・旧世代の遺物、濃縮ウラン埋設地域を選ぶとはな・・・。」
>部下 「演習場としては最適です。あそこは四方を山で囲まれ砂漠化が進み、いまや立ち入るものは皆無です。情報は遮断され、彼らにとって優位に働く。」
>大統領「なりふりかまわずか・・・。」
>AEU中央議会
>議員1「我が国の派兵はこれで精一杯です。」
>議員2「モラリアの一件以来、世論の風当たりも強い。」
>議員3「しかも演習場所、あの呪われた土地だ。」
>議員4「だが、今軍を出さなければユニオンや人革に遅れをとることになる。」
>議員5「結果を残せば、世論は納得する。なんとしても手に入れるのだ・・・ガンダムを。」
>人革連 国家主席官邸
>首席 「ようやく足並みが揃ったか。」
>部下 「本作戦が成功すれば、今後10年、我が党の政権は維持できるでしょう。」
>首席 「もっと未来を見つめたまえ。我が陣営が世界をリードするためにあれはどうしても必要なのだ。」
と、各国は自分の国のことだけを考えている。
つまりいかにして他国を出し抜くかがポイントなわけで。
共闘というよりはガンダムをおびき出すために協力しているだけ。
でも、うん十年先の科学力が手に入るならなんでもするかも。
結局バラバラなんだからどうせやられると思ってたらそうでもないみたいで。
合同軍事演習がどのような結末を導くのか。
■リヒテンダール・ツェーリ&ラッセ・アイオン
登場してもなさけない役どころのリヒティ。
登場したのってくらい影のうすいラッセ。
戦いのない今回は活躍していた。
>留美 「ナノマシンの普及によって、宇宙生活での人体への悪影響は激減した。なのに、精神安全上の観点から、地上に降りる必要があるなんて。」
>スメラギ「人間がコロニー以外の宇宙で暮らすには、まだまだ時間がかかるわ。」
>留美 「スメラギさんは人類が宇宙に進出するのがお嫌い?」
>スメラギ「私たちはまだまだ未成熟な生命体よ。でも、それも悪くないわ。重力下で飲むお酒は格別ですもの。」
>留美 「昼酒は体に毒でしてよ。」
>スメラギ「やめたくてもやめられない。まさに未成熟。」
>リヒ 「何してんだろ、あの二人。」
>クリス 「君、それセクハラ。それにあっちはあっちで暑苦しいし・・・。」
>ラッセ 「ふっ、ふっ。」
>フェルト「これがバラ。ハロ、これは?」
>ハロ 「アネモネ!アネモネ!」
>クリス 「あっちもあっちだし・・・。ねぇ、マイスターズは?」
>リヒ 「刹那は隠れ家に戻って、ロックオンはどこかにいっちゃったっす。ティエリアは地下にいるみたいだけど・・・。」
>クリス 「なんつーか、連帯感ゼロね。」
>リヒ 「四六時中ベタベタしてたら気持ち悪いっすよ。」
プールサイドで水着のサービスシーン。
未成熟っていうなんか重要そうなキーワードがでてきたのも束の間、リヒティが全てを奪い去る。
そう、盗撮である。
神(ゴッド)タシーロの使う究極兵器ヴィディオにて熟れた肢体をコソーリ●REC。
あんなこと職場でしたら総スカンorマジでセクハラで訴えられるor変な噂が流れてしまう。
やりたいけどできないことを平気の平左でこなすリヒティに嫉妬すら覚えた。
そしてラッセ。
ああいう筋肉キャラだったのか。
プールサイドで腕立てとか、うん、暑苦しいとかの前にウザイ。
ジムでやれよと。
>ロックオン「なんだリヒティか。何の用だ?定時連絡はしてるだろ。」
>リヒ 「いや、なんとなく・・・。ていうか、もしかして女の子っすか?一体何人はべらせてるんすか?」
>クリス 「最低。」
>ロックオン「バーカ、野暮なこと聞くなよ。用がないなら切るぞ。じゃあな。」
>リヒ 「あ、ちょっと・・・」
>ロックオン「こんなに綺麗になっちまって・・・。」
で、ラジオを女の子はべらせていると勘違いするリヒティ。
ありえないでしょそれ。
このシーンで感動したのはロックオンの最後の一言。
都市の町並みをまるで女を口説くように物思いに耽るその様はまさにプレイボーイ。
なぜかDMCのファンを思い出す。
>クリス 「合同軍事演習?」
>リヒ 「ユニオンと人格とAEUが?」
>留美 「エージェントからの報告です。」
>紅龍 「数日後には公式発表があるでしょう。」
>ラッセ 「それが本当ならすげー規模だぞ。」
>リヒ 「ユニオンや人格が急に仲良くなっちゃって・・・なんなんすか?」
>フェルト 「私たちのせい。」
>スメラギ 「そう考えるのが妥当でしょうね。鹵獲作戦を失敗させた人革連は、他の陣営と組むことで、私たちをけん制しようとしている・・・。」
>ラッセ 「軍事演習なら、わざわざ俺たちが介入する必要ないんじゃないか?」
>ティエリア「何かがある。」
>一同 「え?」
>ティエリア「軍の派遣には、莫大な資金がかかる。たかが牽制で大規模演習を行うなどありえない。」
>スメラギ 「同意見よ。王留美、演習場所の特定を。」
>留美 「させています。」
>スメラギ 「おねがいね。みんな、出撃することになると思うわ。今の内に羽を伸ばしておきなさい。」
>クリス 「フェルト、買物行こっ。さあ、ほらっ。」
>フェルト 「え、あ、あ・・・。」
>リヒ 「ラッセさん・・・」
>ラッセ 「遠慮する。」
>リヒ 「え、まだ何もいってないっすよ。」
>ティエリア「(こうも世界が速く動くとは・・・。ヴェーダにも予測できない、人のうねりというものがあるのか・・・。」
これから戦闘が始まることになるだろうという緊迫したシーンでもギャグを貫き通すラッセ&リヒティ。
K.Y.。
これからもがんばって欲しい。
■気合入りまくりのティエリア
それにしてもこのメガネ、ノリノリである。
>ティエリア「ソレスタル・ビーイングが行動を開始してから、世界で行われている紛争が38%低下。軍需産業に係わりを持つ企業の63%が、この事業からの撤退を表号。この数字だけ見ると、ヴェーダの計画予測推域には到達している・・・。問題は、デュナメスの高高度砲撃能力とGN004ナドレを世界に晒してしまったこと・・・。そして、刹那・F・セイエイ。」
本当に刹那が気に入らないようで。
問題を具体的に限定してあげるのかと思いきや、漠然と「そして、刹那・F・セイエイ」。
やはりティエリアによる刹那撃墜はあると思う。
刹那のどこどこが問題じゃなくて刹那そのものが問題だと捉えているから。
どこを直すとかじゃないから消してしまえってなるのかな。
>ティエリア「どうです。」
>スメラギ 「私とヴェーダの意見が一致したわ。」
>ティエリア「紛争が起こるというのですか。」
>スメラギ 「確実にね。」
>ティエリア「場所は?」
>スメラギ 「中国北西、タクマラカン砂漠、濃縮ウラン埋設地域。」
>ティエリア「濃縮ウラン・・・。」
>スメラギ 「どこの組織か知らないけど、この施設をテロの標的にしてる。ユニオンか人革かが、この情報をリークして演習場所に選んだのよ。施設が攻撃されれば、放射性物質が漏出し、その被害は世界規模に及ぶわ。」
>ティエリア「すぐにでも武力介入を。」
>スメラギ 「敵の演習場の只中に飛び込むことになるわ。演習部隊はすぐに防衛行動にでるわよ。いいえ、ガンダムを手に入れるために本気で攻めてくる。」
>ティエリア「それでもやるのがソレスタル・ビーイングです。」
>スメラギ 「ティエリア・・・。」
>ティエリア「ガンダムマイスターは生死よりも目的の遂行、及び機密保持を優先する。ガンダムに乗る前から決まっていたことです。いいや、その覚悟なくしてガンダムには乗れません。」
もう、なんというか力説。
ガンダムマイスターはなんたるかを。
毎朝の朝礼とかで復唱してるんじゃないかと疑うほどに力説。
スメラギ、軽く引いてたよ。
■気合はいりまくりビリー
それにしてもこのポニーテール、ダメダメである。
>スメラギ「一般回線にメッセージ?」
>ビリー 「やあ、元気にしてるかい?ちょっと君に読んで欲しい資料があってね。よかったら意見を聞かせて欲しい。返事をしてくれるのを期待しているよ。」
>スメラギ「あっ、これって、まさか!?」
ここもサービスショット、スメラギのシャワーシーン。
影絵で終わると思ったら、DVDでは髪の毛がかかっていません的なシーンまで。
すごく気軽に重大なメッセージを送りつけるビリー。
これはひどい。
>ビリー 「わざわざ来てくれて嬉しいよ。」
>スメラギ「あんな物騒なファイル、勝手に送っといてよく言うわ。」
>ビリー 「そりゃ失礼をしたね。」
>スメラギ「で、このファイル、本物なの?」
>ビリー 「軍のシュミレートプランということで納得してくれないかい。」
>スメラギ「現行戦力におけるガンダム鹵獲の可能性・・・。」
>ビリー 「君の意見を聞かせてもらえないかな。戦術予報士としても。」
>スメラギ「ガンダムの情報が少なすぎるわ。性能面もそうだけど、四機しかいないと断定できないし。」
>ビリー 「量産化は考えられないね。人員や資材の確保でルートが割れる。」
>スメラギ「そうね。」
>ビリー 「君が作戦指揮官だとすれば、どうする?」
>スメラギ「分かってるくせに。」
>ビリー 「たしかに、現行戦力でガンダムは倒せない。しかし、圧倒的物量で包囲戦・消耗戦に持ち込み中にいるパイロットを疲弊させれば・・・」
>スメラギ「機密保持のためにオートで動く可能性があるわ。最悪自爆だって。」
>ビリー 「流石だね。君なりに分析していたんだ、ソレスタル・ビーイングを。」
>スメラギ「えっ。やめてよ、そういう言い方。」
>ビリー 「ごめん。」
>スメラギ「ファイル、コピーもとってないから安心して。ていうか、こんな情報を私に見せるなんて、あなた軍人失格よ。」
>ビリー 「よかったら基地によっていかないか?エイフマン教授も君の事を心配していた。」
>スメラギ「ごめんなさい、用事があるから。」
>ビリー 「待ってる人でもいるのかい?」
>スメラギ「あ・・・いるとしたら?」
>ビリー 「んー、穏やかじゃないね。」
>スメラギ「本当に用事があるの。じゃあまた。」
>ビリー 「いいさ、また会えるのなら。」
シュミレートプランだったら外部に漏らしてもいいものなのだろうか。
ガンダムの鹵獲作戦をガンダムの指揮官にみせるビリー。
恋ゆえの盲目なのかそれとも・・・。
まあ、そこまでするどそうではないのでただの恋だろう。
気を引こうと必死な姿には男として、共感する!
でも、軍のファイルとかを渡すのはやはり賛同できない。
これ、わざと敵に見せてるんじゃなくて善意でやってるとしたら死刑でしょ。
■勤労成年アレルヤ
自分の体は頑丈にできているからと自虐ネタまで披露してがんばるアレルヤ。
感動した。
>ラグランジュ・ワン。地球と月の間にある、重力と遠心力のバランスポイント。そこには、いち早く宇宙開発に乗り出したユニオンのスペースコロニーがある。そこから約300キロ離れた地点には、コロニー開発のために運び込まれた多くの資源衛星が、巨大なアステロイドエリアを形成していた。その中に私設武装組織、ソレスタル・ビーイングの秘密ドックが存在する。
>イアン 「アレルヤ、状況はどうだ?」
>アレルヤ「問題ありません。衛星周囲のGN粒子散布も基準値を示しています。」
>イアン 「ここはワシらに任せて、地上に降りてもよかったんだぞ。」
>アレルヤ「大丈夫です。僕の体は頑丈にできてますから。それに、少し考えたいこともあって・・・。」
>イアン 「・・・ワシらはもうことを始めた。後悔すら許されぬ所業だ。」
>アレルヤ「ふっ・・・わかってますよ・・・。」
イアン・バスティの一人称が気になったりするが、それはさておきアレルヤ。
スタッフの少ないソレスタル・ビーイングで身を粉にして働く勤労青年。
最初の方は頼りない感じだったのにしっかりしてるように見えるから不思議。
>アレルヤ「少し急ぎます。加速Gに注意してください。」
>イアン 「年寄り扱いするな。」
>アレルヤ「ふっ・・・御無礼。」
家族のいないアレルヤにとってはソレスタ・ビーイングの皆が家族なんだ!的な展開はなさそうなので残念。
ガンダムのテーマに家族愛はないと思う。
御無礼って言葉が人鬼という言葉を連想させる(出展:むこうぶち)。
アレルヤ、まじで人鬼だからな。
>アレルヤ「これが世界の答え・・・。GN粒子最大散布、機体前方へ展開。キュリオス、大気圏に突入する!」
そしてスクランブル。
彼は本当に忠実な働き者である。
■やりたい放題・やられ放題のの刹那
ガンダムを完全に私物化している。
>刹那 「了解。指定時間にポイントに合流する。」
>クリス「よろしくね。えっなんで?エクシアのいるところ・・・」
>ラッセ「おい、どうした?」
>クリス「ううん、なんでもない。」
>ラッセ「そうか。」
>クリス「あははは・・・。もう、勝手なことしちゃって、怒られてもしらないから。」
>アザディスタン王国 王宮
>マリナ「ん、んん・・・あ、そこにいるのは、誰!?」
>マリナ「せ、刹那・F・セイエイ!?どうして!」
>刹那 「何故、この世界は歪んでいる?」
>マリナ「えっ?」
>刹那 「神のせいか?人のせいか?」
>マリナ「え、あ・・・神は平等よ。人だって、分かり合える。でも、どうしようもなく世界は歪んでしまうの。だから、私たちお互いのことを・・・あっ・・・刹那・・・」
>刹那 「何が歪んでいる。それはどこにある?」
エクシアで単身アザディスタンへ。
しかも王宮のマリナの部屋へ忍び込み。
夜分にレディの部屋に入るとは無礼ですよ云々みたいな展開になるはずもなく。
良く分からないままに終わった。
というか王宮の警護がザルなのか刹那の能力が高いのか知らないがリスキーすぎる。
ティエリアが刹那を問題視するのはどうやら正解のよう。
ガンダムに限らず私物化はよくないと思う。
一方でサジに利用される刹那。
寸劇の終焉に巻き込まれる羽目に。
>クリス「ママ、帰ったらパパにヨロシクね。」
>ママ 「ルイスはとても元気でいい子にしてたって言っておくわ。」
>サジ 「荷物入れ終わりました。」
>ママ 「ええ、ありがとうサジ君。」
>サジ 「あっ、こんにちは。最近見かけなかったけど、どこかに行ってたの?」
>刹那 「そんなところだ・・・。」
>ママ 「じゃあねー。」
>クリス「ママ!」
>サジ 「あっ、ねぇ突然なんだけど、今日時間あるかな?」
>刹那 「何故だ?」
>サジ 「ちょっとお願いしたいことがあって・・・。」
慣れなれしすぎやしないかとつっこみたい。
しかもお願いの内容がひどすぎる。
>クリス「うえーんあああーママーあっあっええーん・・・」
>サジ 「こうなると思った・・・。」
>クリス「ひええーん・・・。」
>サジ 「来てくれてありがとう。人数が多いほうがルイスの気も紛れると思って。」
>刹那 「そうでもないようだ。」
>クリス「うわああーん・・・。」
>刹那 「母親が帰ったくらいでなぜ泣く?」
>クリス「寂しいからよ!」
>刹那 「会おうと思えばいつでも会える。死んだわけじゃない。」
>クリス「ぅうわー!サジ、こいつきらーい!叩くか殴るかしてー!」
>サジ 「いや、できないって。ていうか同じ意味だよ、うぶぇっ。」
>クリス「うわあああー。」
>サジ 「ふへっ、ごめんね。おっ?」
>刹那 「平和だな・・・。」
>サジ 「へっ?」
>刹那 「すまない、用事ができた。」
>サジ 「あ、うん。」
>クリス「帰れ、帰れ、バーカ、バーカ!」
普通、良く知らないやつを連れてこないだろうと。
慰めてやれよ自分で。
と、サジのへたれっぷりに唖然としていると、またクリスが無礼な発言を連発。
想像を超えたバカのカップルだということが判明。
バカップルではなくてバカのカップル。
ひどい、これはひどい。
刹那も嫌になって綺麗なお姉さんの寝室に忍び込んだのだろうか。
■オーバーフラッグス
>ユニオン アメリカ MSWAD基地
>部下1 「オーバーフラッグス?」
>へんたい「ああ、対ガンダム調査隊の正式名称だ。公には、フラッグのみで編成された、第八独立航空戦術飛行隊として機能することになる。」
>部下2 「パイロットの補充はあるんですか?」
>へんたい「だからこそここにいる。」
>部下2 「じゅ、十二機も!?」
>部下1 「あの機体のマーキング、戦闘を飛んでいるのはアラスカのジョシュアか!?ジョージアのランディ、イリノイのステュアートまでいやがる。」
>部下2 「各部隊の精鋭ばかりだぜ。」
>へんたい「驚くのはまだ早い!プロフェッサーエイフマンの手で、フラッグ全機がカスタム化される予定だ。」
>部下1 「本当ですか!?」
>へんたい「嘘は言わんよ。調査隊が正規軍となり、十二人ものフラッグファイターが転属。かなり大掛かりな作戦が始まるとみた。引き締めろよ!」
>部下二人「了解!」
ついにユニオンに対ガンダム部隊が正式に編成される。
へんたいってそんなに功績あげたのかしらないけど。
あれか、人呼んでグラハムスペシャル。
この十二機がガンダムの性能の高さを示すためだけのものにならないことを祈るばかり。
○分間で○機撃墜されました、みたいな。
>太平洋上 ユニオン軍
>部下1 「高出力のプラズマジェットに、新型のリニアライフルか。独立飛行隊らしくなってきたじゃないか。」
>部下2 「とはいえ、あのガンダムにどこまで対抗できるのやら。」
>新顔 「出撃前から臆病風かよ。部下がこんなんじゃ、グラハム中尉の力量も知れるってもんだな。」
>部下1 「中尉じゃなくて上級大尉だ。新部隊編成で昇進なされた。」
>新顔 「ほぅ、そいつはすごい。また上官でも殺したか?」
>部下2 「根も葉もないことを言うな!」
>新顔 「ふっ、せいぜい気をつけな。へたこくと後ろから撃たれるぜ。上級大尉殿になぁ。」
>部下2 「キサマァ!」
>へんたい「やめておけ!」
>部下2 「大尉!」
>へんたい「君が何を思おうともかまわん。だがその汚名、戦場で晴らしてみせよう。」
>新顔 「ふっ、期待していますよ。グラハム・エーカー上級大尉。」
へんたい、過去に上官殺し?
そんなことを言われても平然と言葉を返す上級大尉。
おそらく殺してないんだろうなと。
それよりもこの新顔の行く末が気になる。
きっと哀れな末路をたどるのだろう。
■今回の主役、パトリック・コーラサワー
>AEU 空軍基地
>金髪女「ああん。」
>コーラ「悪いがそろそろ時間だ。この埋め合わせは今度な。(パチン-ウインクの音)」
>コーラ「AEUのエース、パトリック・コーラサワーただいま・・・ぐふぅっ」
>大佐 「遅刻だぞ、少尉。」
>コーラ「ぐぇ、あー、なんだ女!?よくも男の顔を・・・ぐぉあっ」
>コーラ「に、二度もぶった・・・。」
>大佐 「カティー・マネキン大佐。モビルスーツ隊の作戦指揮官だ。」
>コーラ「(いい女じゃないかっ・・・!)遅刻して申し訳ありません、大佐殿!(惚れたぜぇ!)」
おかしい。
なにもかもがおかしい。
ガツンときた。
あの「二度もぶった」を、しかもコーラがパクるなんて全然想定してなかった。
本当に受けた。
出てきて何秒でやられるかだけのキャラかと思ったけど、これからはMキャラとしても活躍するだろう。
ますます目の離せないキャラになった。
■戦争屋サーシェス
>AEU フランス 外人部隊基地
>部下 「大佐、お客様がお見えになりました。」
>大佐 「通してくれ。」
>アリー「失礼いたします。」
>アリー「我が隊に極秘任務ですか?」
>大佐 「詳しくは指令書を読んでくれ。この私ですら知らされていない。私に与えられた任務は君にこの指令書を渡すことと、アグリッサを預けることだ。」
>アリー「アグリッサ?第五次太陽光紛争で使用したあの機体を・・・。」
>大佐 「機体の受け渡し場所も指令書に明記されている。」
>アリー「了解しました。第四独立外人機兵連隊、ゲーリィ・ビアッジ少尉、只今をもって極秘任務の遂行に着手します。」
>アリー「ふっへへへへへへ。楽しくなってきたじゃねぇか。こりゃぁ戦争だぜぇ。そりゃもうとんでもねぇ規模のなあ!」
アリー・アル・サーシェスって言うのは何者なのか?
その思想は?
というくらい異常に活動的な彼。
ただの金儲けとは思えない行動。
おそらく戦争大好きなんだろう。
新機体(旧式だけど)アグリッサはどのような機体なのか。
モビルスーツとは言ってないのでモビルアーマーである可能性も。
そして偽名。
今作は偽名が随分多いなという印象。
ガンダムにおいて偽名を使うのは結構重要な意味を込めているような気がするのだがどうなのか。
■次回予告
>圧倒的な物量。絶え間なく続く攻撃。これが世界の答え。これがガンダムマイスターの終焉。次回、「折れた翼」。刹那、神の名を叫ぶ。
非常に物騒な次回予告。
ガンダムがついに鹵獲されるのだろうか。
刹那の言う神が次回明らかになるようで。
ガンダムマイスターの終焉であってガンダムの終焉ではないところがミソだったりするのだろうか。
MS-Fileより飛行形態への変形機構を再現とのこと。
the brilliant green「Ash Like Snow」
OP曲にしてはスローな印象を受けたがいいんじゃないかと。
物語の展開がちょうど起承転結の承にあたることを考えればあってる。
刹那 VS サーシェス(赤いけど多分サーシェス専用イナクト)
アレルヤ VS ピーリス (ティエレンタオツー)
ロックオン VS へんたい (グラハム専用カスタムフラッグ)
ティエリアにも、ヴァーチェにもライバルを!
ネタバレはないのかなと思わせて巷で話題の新型ガンダム3機。
OP最後の戦闘シーンは新型ガンダムとの戦闘だったのでありゃ敵側か。
常夏三兄弟みたいのがまた出てくるのだろうか。
■新ED
ステファニー「フレンズ」
やおい大好きな人たちにはたまらないつくりになっているなという印象。
マイスターズにはありえなさそうなキャンプの図。
四六時中ベタベタしてたらキモチ悪いに一票。
でも、登場人物の心の中を描写したようなEDで、いいかも。
それぞれ悩みを抱えて戦ってますっていうのが良く分かる。
OPがガンガンいこうぜなら、EDはいのちだいじに。
そんななかでも動きの多いEDってのが個人的にポイント高。
同じ動きのがずっと流れてると退屈で。
■合同軍事演習
>矢口 「JNN取材班の調査によると、この200年の間で多くの科学者・技術者が行方不明、または謎の失踪を遂げているということですが。」
>飯野 「ソレスタル・ビーイングが何らかの係わりを持っていたと考えられます。新型のモビルスーツ開発には、最短でも十数年はかかりますから。」
>矢口 「つまり、彼らの計画は200年以上も前からあったということに?」
>偉い人1「余計なことを・・・。」
>部下 「まだ推測の段階です。民間の報道機関の調査でこれ以上は・・・。あっ。」
>偉い人1「わかった・・・。」
>偉い人1「お二方とも、お久しぶりです。我々がこうして会うのは太陽光発電サミット以来になりますかなぁ。超人機関のスキャンダルはさぞ苦労なさったでしょう。」
>偉い人2「世間話をしにきたつもりはありません。」
>偉い人3「これは非公式な会談です。すぐに本題に入りましょう。」
>偉い人1「資料は読ませていただいた。これが実現されれば、世界初の試みになりますなぁ。」
>偉い人2「そうするだけの価値があると思っています。ガンダムには・・・。」
未だ一つになりきれない人類。
まあ、3つの超大国がそれぞれの対立していた状況に変化が。
目的は己が国家のためではあるがそれまではなかった歩み寄り。
ソレスタル・ビーイングの真の目的は不明だが戦争は各国家群の対立によるものである以上、世界をひとつに纏め上げるってのもありかとは思うのだけどありきたりすぎるからないと思う。
人類の敵みたいのが外宇宙から攻めてくるわけでもなし。
>ユニオン 大統領官邸
>部下 「大統領、プロジェクトGの資料は読まれましたか?」
>大統領「ああ、読んだよ。タクラマカン、人革連め・・・旧世代の遺物、濃縮ウラン埋設地域を選ぶとはな・・・。」
>部下 「演習場としては最適です。あそこは四方を山で囲まれ砂漠化が進み、いまや立ち入るものは皆無です。情報は遮断され、彼らにとって優位に働く。」
>大統領「なりふりかまわずか・・・。」
>AEU中央議会
>議員1「我が国の派兵はこれで精一杯です。」
>議員2「モラリアの一件以来、世論の風当たりも強い。」
>議員3「しかも演習場所、あの呪われた土地だ。」
>議員4「だが、今軍を出さなければユニオンや人革に遅れをとることになる。」
>議員5「結果を残せば、世論は納得する。なんとしても手に入れるのだ・・・ガンダムを。」
>人革連 国家主席官邸
>首席 「ようやく足並みが揃ったか。」
>部下 「本作戦が成功すれば、今後10年、我が党の政権は維持できるでしょう。」
>首席 「もっと未来を見つめたまえ。我が陣営が世界をリードするためにあれはどうしても必要なのだ。」
と、各国は自分の国のことだけを考えている。
つまりいかにして他国を出し抜くかがポイントなわけで。
共闘というよりはガンダムをおびき出すために協力しているだけ。
でも、うん十年先の科学力が手に入るならなんでもするかも。
結局バラバラなんだからどうせやられると思ってたらそうでもないみたいで。
合同軍事演習がどのような結末を導くのか。
■リヒテンダール・ツェーリ&ラッセ・アイオン
登場してもなさけない役どころのリヒティ。
登場したのってくらい影のうすいラッセ。
戦いのない今回は活躍していた。
>留美 「ナノマシンの普及によって、宇宙生活での人体への悪影響は激減した。なのに、精神安全上の観点から、地上に降りる必要があるなんて。」
>スメラギ「人間がコロニー以外の宇宙で暮らすには、まだまだ時間がかかるわ。」
>留美 「スメラギさんは人類が宇宙に進出するのがお嫌い?」
>スメラギ「私たちはまだまだ未成熟な生命体よ。でも、それも悪くないわ。重力下で飲むお酒は格別ですもの。」
>留美 「昼酒は体に毒でしてよ。」
>スメラギ「やめたくてもやめられない。まさに未成熟。」
>リヒ 「何してんだろ、あの二人。」
>クリス 「君、それセクハラ。それにあっちはあっちで暑苦しいし・・・。」
>ラッセ 「ふっ、ふっ。」
>フェルト「これがバラ。ハロ、これは?」
>ハロ 「アネモネ!アネモネ!」
>クリス 「あっちもあっちだし・・・。ねぇ、マイスターズは?」
>リヒ 「刹那は隠れ家に戻って、ロックオンはどこかにいっちゃったっす。ティエリアは地下にいるみたいだけど・・・。」
>クリス 「なんつーか、連帯感ゼロね。」
>リヒ 「四六時中ベタベタしてたら気持ち悪いっすよ。」
プールサイドで水着のサービスシーン。
未成熟っていうなんか重要そうなキーワードがでてきたのも束の間、リヒティが全てを奪い去る。
そう、盗撮である。
神(ゴッド)タシーロの使う究極兵器ヴィディオにて熟れた肢体をコソーリ●REC。
あんなこと職場でしたら総スカンorマジでセクハラで訴えられるor変な噂が流れてしまう。
やりたいけどできないことを平気の平左でこなすリヒティに嫉妬すら覚えた。
そしてラッセ。
ああいう筋肉キャラだったのか。
プールサイドで腕立てとか、うん、暑苦しいとかの前にウザイ。
ジムでやれよと。
>ロックオン「なんだリヒティか。何の用だ?定時連絡はしてるだろ。」
>リヒ 「いや、なんとなく・・・。ていうか、もしかして女の子っすか?一体何人はべらせてるんすか?」
>クリス 「最低。」
>ロックオン「バーカ、野暮なこと聞くなよ。用がないなら切るぞ。じゃあな。」
>リヒ 「あ、ちょっと・・・」
>ロックオン「こんなに綺麗になっちまって・・・。」
で、ラジオを女の子はべらせていると勘違いするリヒティ。
ありえないでしょそれ。
このシーンで感動したのはロックオンの最後の一言。
都市の町並みをまるで女を口説くように物思いに耽るその様はまさにプレイボーイ。
なぜかDMCのファンを思い出す。
>クリス 「合同軍事演習?」
>リヒ 「ユニオンと人格とAEUが?」
>留美 「エージェントからの報告です。」
>紅龍 「数日後には公式発表があるでしょう。」
>ラッセ 「それが本当ならすげー規模だぞ。」
>リヒ 「ユニオンや人格が急に仲良くなっちゃって・・・なんなんすか?」
>フェルト 「私たちのせい。」
>スメラギ 「そう考えるのが妥当でしょうね。鹵獲作戦を失敗させた人革連は、他の陣営と組むことで、私たちをけん制しようとしている・・・。」
>ラッセ 「軍事演習なら、わざわざ俺たちが介入する必要ないんじゃないか?」
>ティエリア「何かがある。」
>一同 「え?」
>ティエリア「軍の派遣には、莫大な資金がかかる。たかが牽制で大規模演習を行うなどありえない。」
>スメラギ 「同意見よ。王留美、演習場所の特定を。」
>留美 「させています。」
>スメラギ 「おねがいね。みんな、出撃することになると思うわ。今の内に羽を伸ばしておきなさい。」
>クリス 「フェルト、買物行こっ。さあ、ほらっ。」
>フェルト 「え、あ、あ・・・。」
>リヒ 「ラッセさん・・・」
>ラッセ 「遠慮する。」
>リヒ 「え、まだ何もいってないっすよ。」
>ティエリア「(こうも世界が速く動くとは・・・。ヴェーダにも予測できない、人のうねりというものがあるのか・・・。」
これから戦闘が始まることになるだろうという緊迫したシーンでもギャグを貫き通すラッセ&リヒティ。
K.Y.。
これからもがんばって欲しい。
■気合入りまくりのティエリア
それにしてもこのメガネ、ノリノリである。
>ティエリア「ソレスタル・ビーイングが行動を開始してから、世界で行われている紛争が38%低下。軍需産業に係わりを持つ企業の63%が、この事業からの撤退を表号。この数字だけ見ると、ヴェーダの計画予測推域には到達している・・・。問題は、デュナメスの高高度砲撃能力とGN004ナドレを世界に晒してしまったこと・・・。そして、刹那・F・セイエイ。」
本当に刹那が気に入らないようで。
問題を具体的に限定してあげるのかと思いきや、漠然と「そして、刹那・F・セイエイ」。
やはりティエリアによる刹那撃墜はあると思う。
刹那のどこどこが問題じゃなくて刹那そのものが問題だと捉えているから。
どこを直すとかじゃないから消してしまえってなるのかな。
>ティエリア「どうです。」
>スメラギ 「私とヴェーダの意見が一致したわ。」
>ティエリア「紛争が起こるというのですか。」
>スメラギ 「確実にね。」
>ティエリア「場所は?」
>スメラギ 「中国北西、タクマラカン砂漠、濃縮ウラン埋設地域。」
>ティエリア「濃縮ウラン・・・。」
>スメラギ 「どこの組織か知らないけど、この施設をテロの標的にしてる。ユニオンか人革かが、この情報をリークして演習場所に選んだのよ。施設が攻撃されれば、放射性物質が漏出し、その被害は世界規模に及ぶわ。」
>ティエリア「すぐにでも武力介入を。」
>スメラギ 「敵の演習場の只中に飛び込むことになるわ。演習部隊はすぐに防衛行動にでるわよ。いいえ、ガンダムを手に入れるために本気で攻めてくる。」
>ティエリア「それでもやるのがソレスタル・ビーイングです。」
>スメラギ 「ティエリア・・・。」
>ティエリア「ガンダムマイスターは生死よりも目的の遂行、及び機密保持を優先する。ガンダムに乗る前から決まっていたことです。いいや、その覚悟なくしてガンダムには乗れません。」
もう、なんというか力説。
ガンダムマイスターはなんたるかを。
毎朝の朝礼とかで復唱してるんじゃないかと疑うほどに力説。
スメラギ、軽く引いてたよ。
■気合はいりまくりビリー
それにしてもこのポニーテール、ダメダメである。
>スメラギ「一般回線にメッセージ?」
>ビリー 「やあ、元気にしてるかい?ちょっと君に読んで欲しい資料があってね。よかったら意見を聞かせて欲しい。返事をしてくれるのを期待しているよ。」
>スメラギ「あっ、これって、まさか!?」
ここもサービスショット、スメラギのシャワーシーン。
影絵で終わると思ったら、DVDでは髪の毛がかかっていません的なシーンまで。
すごく気軽に重大なメッセージを送りつけるビリー。
これはひどい。
>ビリー 「わざわざ来てくれて嬉しいよ。」
>スメラギ「あんな物騒なファイル、勝手に送っといてよく言うわ。」
>ビリー 「そりゃ失礼をしたね。」
>スメラギ「で、このファイル、本物なの?」
>ビリー 「軍のシュミレートプランということで納得してくれないかい。」
>スメラギ「現行戦力におけるガンダム鹵獲の可能性・・・。」
>ビリー 「君の意見を聞かせてもらえないかな。戦術予報士としても。」
>スメラギ「ガンダムの情報が少なすぎるわ。性能面もそうだけど、四機しかいないと断定できないし。」
>ビリー 「量産化は考えられないね。人員や資材の確保でルートが割れる。」
>スメラギ「そうね。」
>ビリー 「君が作戦指揮官だとすれば、どうする?」
>スメラギ「分かってるくせに。」
>ビリー 「たしかに、現行戦力でガンダムは倒せない。しかし、圧倒的物量で包囲戦・消耗戦に持ち込み中にいるパイロットを疲弊させれば・・・」
>スメラギ「機密保持のためにオートで動く可能性があるわ。最悪自爆だって。」
>ビリー 「流石だね。君なりに分析していたんだ、ソレスタル・ビーイングを。」
>スメラギ「えっ。やめてよ、そういう言い方。」
>ビリー 「ごめん。」
>スメラギ「ファイル、コピーもとってないから安心して。ていうか、こんな情報を私に見せるなんて、あなた軍人失格よ。」
>ビリー 「よかったら基地によっていかないか?エイフマン教授も君の事を心配していた。」
>スメラギ「ごめんなさい、用事があるから。」
>ビリー 「待ってる人でもいるのかい?」
>スメラギ「あ・・・いるとしたら?」
>ビリー 「んー、穏やかじゃないね。」
>スメラギ「本当に用事があるの。じゃあまた。」
>ビリー 「いいさ、また会えるのなら。」
シュミレートプランだったら外部に漏らしてもいいものなのだろうか。
ガンダムの鹵獲作戦をガンダムの指揮官にみせるビリー。
恋ゆえの盲目なのかそれとも・・・。
まあ、そこまでするどそうではないのでただの恋だろう。
気を引こうと必死な姿には男として、共感する!
でも、軍のファイルとかを渡すのはやはり賛同できない。
これ、わざと敵に見せてるんじゃなくて善意でやってるとしたら死刑でしょ。
■勤労成年アレルヤ
自分の体は頑丈にできているからと自虐ネタまで披露してがんばるアレルヤ。
感動した。
>ラグランジュ・ワン。地球と月の間にある、重力と遠心力のバランスポイント。そこには、いち早く宇宙開発に乗り出したユニオンのスペースコロニーがある。そこから約300キロ離れた地点には、コロニー開発のために運び込まれた多くの資源衛星が、巨大なアステロイドエリアを形成していた。その中に私設武装組織、ソレスタル・ビーイングの秘密ドックが存在する。
>イアン 「アレルヤ、状況はどうだ?」
>アレルヤ「問題ありません。衛星周囲のGN粒子散布も基準値を示しています。」
>イアン 「ここはワシらに任せて、地上に降りてもよかったんだぞ。」
>アレルヤ「大丈夫です。僕の体は頑丈にできてますから。それに、少し考えたいこともあって・・・。」
>イアン 「・・・ワシらはもうことを始めた。後悔すら許されぬ所業だ。」
>アレルヤ「ふっ・・・わかってますよ・・・。」
イアン・バスティの一人称が気になったりするが、それはさておきアレルヤ。
スタッフの少ないソレスタル・ビーイングで身を粉にして働く勤労青年。
最初の方は頼りない感じだったのにしっかりしてるように見えるから不思議。
>アレルヤ「少し急ぎます。加速Gに注意してください。」
>イアン 「年寄り扱いするな。」
>アレルヤ「ふっ・・・御無礼。」
家族のいないアレルヤにとってはソレスタ・ビーイングの皆が家族なんだ!的な展開はなさそうなので残念。
ガンダムのテーマに家族愛はないと思う。
御無礼って言葉が人鬼という言葉を連想させる(出展:むこうぶち)。
アレルヤ、まじで人鬼だからな。
>アレルヤ「これが世界の答え・・・。GN粒子最大散布、機体前方へ展開。キュリオス、大気圏に突入する!」
そしてスクランブル。
彼は本当に忠実な働き者である。
■やりたい放題・やられ放題のの刹那
ガンダムを完全に私物化している。
>刹那 「了解。指定時間にポイントに合流する。」
>クリス「よろしくね。えっなんで?エクシアのいるところ・・・」
>ラッセ「おい、どうした?」
>クリス「ううん、なんでもない。」
>ラッセ「そうか。」
>クリス「あははは・・・。もう、勝手なことしちゃって、怒られてもしらないから。」
>アザディスタン王国 王宮
>マリナ「ん、んん・・・あ、そこにいるのは、誰!?」
>マリナ「せ、刹那・F・セイエイ!?どうして!」
>刹那 「何故、この世界は歪んでいる?」
>マリナ「えっ?」
>刹那 「神のせいか?人のせいか?」
>マリナ「え、あ・・・神は平等よ。人だって、分かり合える。でも、どうしようもなく世界は歪んでしまうの。だから、私たちお互いのことを・・・あっ・・・刹那・・・」
>刹那 「何が歪んでいる。それはどこにある?」
エクシアで単身アザディスタンへ。
しかも王宮のマリナの部屋へ忍び込み。
夜分にレディの部屋に入るとは無礼ですよ云々みたいな展開になるはずもなく。
良く分からないままに終わった。
というか王宮の警護がザルなのか刹那の能力が高いのか知らないがリスキーすぎる。
ティエリアが刹那を問題視するのはどうやら正解のよう。
ガンダムに限らず私物化はよくないと思う。
一方でサジに利用される刹那。
寸劇の終焉に巻き込まれる羽目に。
>クリス「ママ、帰ったらパパにヨロシクね。」
>ママ 「ルイスはとても元気でいい子にしてたって言っておくわ。」
>サジ 「荷物入れ終わりました。」
>ママ 「ええ、ありがとうサジ君。」
>サジ 「あっ、こんにちは。最近見かけなかったけど、どこかに行ってたの?」
>刹那 「そんなところだ・・・。」
>ママ 「じゃあねー。」
>クリス「ママ!」
>サジ 「あっ、ねぇ突然なんだけど、今日時間あるかな?」
>刹那 「何故だ?」
>サジ 「ちょっとお願いしたいことがあって・・・。」
慣れなれしすぎやしないかとつっこみたい。
しかもお願いの内容がひどすぎる。
>クリス「うえーんあああーママーあっあっええーん・・・」
>サジ 「こうなると思った・・・。」
>クリス「ひええーん・・・。」
>サジ 「来てくれてありがとう。人数が多いほうがルイスの気も紛れると思って。」
>刹那 「そうでもないようだ。」
>クリス「うわああーん・・・。」
>刹那 「母親が帰ったくらいでなぜ泣く?」
>クリス「寂しいからよ!」
>刹那 「会おうと思えばいつでも会える。死んだわけじゃない。」
>クリス「ぅうわー!サジ、こいつきらーい!叩くか殴るかしてー!」
>サジ 「いや、できないって。ていうか同じ意味だよ、うぶぇっ。」
>クリス「うわあああー。」
>サジ 「ふへっ、ごめんね。おっ?」
>刹那 「平和だな・・・。」
>サジ 「へっ?」
>刹那 「すまない、用事ができた。」
>サジ 「あ、うん。」
>クリス「帰れ、帰れ、バーカ、バーカ!」
普通、良く知らないやつを連れてこないだろうと。
慰めてやれよ自分で。
と、サジのへたれっぷりに唖然としていると、またクリスが無礼な発言を連発。
想像を超えたバカのカップルだということが判明。
バカップルではなくてバカのカップル。
ひどい、これはひどい。
刹那も嫌になって綺麗なお姉さんの寝室に忍び込んだのだろうか。
■オーバーフラッグス
>ユニオン アメリカ MSWAD基地
>部下1 「オーバーフラッグス?」
>へんたい「ああ、対ガンダム調査隊の正式名称だ。公には、フラッグのみで編成された、第八独立航空戦術飛行隊として機能することになる。」
>部下2 「パイロットの補充はあるんですか?」
>へんたい「だからこそここにいる。」
>部下2 「じゅ、十二機も!?」
>部下1 「あの機体のマーキング、戦闘を飛んでいるのはアラスカのジョシュアか!?ジョージアのランディ、イリノイのステュアートまでいやがる。」
>部下2 「各部隊の精鋭ばかりだぜ。」
>へんたい「驚くのはまだ早い!プロフェッサーエイフマンの手で、フラッグ全機がカスタム化される予定だ。」
>部下1 「本当ですか!?」
>へんたい「嘘は言わんよ。調査隊が正規軍となり、十二人ものフラッグファイターが転属。かなり大掛かりな作戦が始まるとみた。引き締めろよ!」
>部下二人「了解!」
ついにユニオンに対ガンダム部隊が正式に編成される。
へんたいってそんなに功績あげたのかしらないけど。
あれか、人呼んでグラハムスペシャル。
この十二機がガンダムの性能の高さを示すためだけのものにならないことを祈るばかり。
○分間で○機撃墜されました、みたいな。
>太平洋上 ユニオン軍
>部下1 「高出力のプラズマジェットに、新型のリニアライフルか。独立飛行隊らしくなってきたじゃないか。」
>部下2 「とはいえ、あのガンダムにどこまで対抗できるのやら。」
>新顔 「出撃前から臆病風かよ。部下がこんなんじゃ、グラハム中尉の力量も知れるってもんだな。」
>部下1 「中尉じゃなくて上級大尉だ。新部隊編成で昇進なされた。」
>新顔 「ほぅ、そいつはすごい。また上官でも殺したか?」
>部下2 「根も葉もないことを言うな!」
>新顔 「ふっ、せいぜい気をつけな。へたこくと後ろから撃たれるぜ。上級大尉殿になぁ。」
>部下2 「キサマァ!」
>へんたい「やめておけ!」
>部下2 「大尉!」
>へんたい「君が何を思おうともかまわん。だがその汚名、戦場で晴らしてみせよう。」
>新顔 「ふっ、期待していますよ。グラハム・エーカー上級大尉。」
へんたい、過去に上官殺し?
そんなことを言われても平然と言葉を返す上級大尉。
おそらく殺してないんだろうなと。
それよりもこの新顔の行く末が気になる。
きっと哀れな末路をたどるのだろう。
■今回の主役、パトリック・コーラサワー
>AEU 空軍基地
>金髪女「ああん。」
>コーラ「悪いがそろそろ時間だ。この埋め合わせは今度な。(パチン-ウインクの音)」
>コーラ「AEUのエース、パトリック・コーラサワーただいま・・・ぐふぅっ」
>大佐 「遅刻だぞ、少尉。」
>コーラ「ぐぇ、あー、なんだ女!?よくも男の顔を・・・ぐぉあっ」
>コーラ「に、二度もぶった・・・。」
>大佐 「カティー・マネキン大佐。モビルスーツ隊の作戦指揮官だ。」
>コーラ「(いい女じゃないかっ・・・!)遅刻して申し訳ありません、大佐殿!(惚れたぜぇ!)」
おかしい。
なにもかもがおかしい。
ガツンときた。
あの「二度もぶった」を、しかもコーラがパクるなんて全然想定してなかった。
本当に受けた。
出てきて何秒でやられるかだけのキャラかと思ったけど、これからはMキャラとしても活躍するだろう。
ますます目の離せないキャラになった。
■戦争屋サーシェス
>AEU フランス 外人部隊基地
>部下 「大佐、お客様がお見えになりました。」
>大佐 「通してくれ。」
>アリー「失礼いたします。」
>アリー「我が隊に極秘任務ですか?」
>大佐 「詳しくは指令書を読んでくれ。この私ですら知らされていない。私に与えられた任務は君にこの指令書を渡すことと、アグリッサを預けることだ。」
>アリー「アグリッサ?第五次太陽光紛争で使用したあの機体を・・・。」
>大佐 「機体の受け渡し場所も指令書に明記されている。」
>アリー「了解しました。第四独立外人機兵連隊、ゲーリィ・ビアッジ少尉、只今をもって極秘任務の遂行に着手します。」
>アリー「ふっへへへへへへ。楽しくなってきたじゃねぇか。こりゃぁ戦争だぜぇ。そりゃもうとんでもねぇ規模のなあ!」
アリー・アル・サーシェスって言うのは何者なのか?
その思想は?
というくらい異常に活動的な彼。
ただの金儲けとは思えない行動。
おそらく戦争大好きなんだろう。
新機体(旧式だけど)アグリッサはどのような機体なのか。
モビルスーツとは言ってないのでモビルアーマーである可能性も。
そして偽名。
今作は偽名が随分多いなという印象。
ガンダムにおいて偽名を使うのは結構重要な意味を込めているような気がするのだがどうなのか。
■次回予告
>圧倒的な物量。絶え間なく続く攻撃。これが世界の答え。これがガンダムマイスターの終焉。次回、「折れた翼」。刹那、神の名を叫ぶ。
非常に物騒な次回予告。
ガンダムがついに鹵獲されるのだろうか。
刹那の言う神が次回明らかになるようで。
ガンダムマイスターの終焉であってガンダムの終焉ではないところがミソだったりするのだろうか。

MS-Fileより飛行形態への変形機構を再現とのこと。
テーマ : 機動戦士ガンダムOO - ジャンル : アニメ・コミック
コメント
こんにちは
初めて書き込みます。ちょくちょく見に来てます。また遊びにきます!
どーもです★
コメントありがとうございます。
11月2週くらいから更新かける予定です。
見てもらえるのは励みになりますね。
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機動戦士ガンダム00 第14話感想
・機動戦士ガンダム00 第14話『決意の朝』
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今回。あと期待通りコーラサワーが全開でしたね(笑
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機動戦士ガンダム00 第14話 「決意の朝」
機動戦士ガンダムOO
お勧め度:ややお勧め
[MBS系]
TBS・MBS : 10/06 18:00~
監督 : 水島精二
シリーズ構成・脚本 : 黒田洋介
メカデザ : 大河原邦男・海老川兼武・柳瀬敬之
メカニックコンセプトデザイン : 福地仁・寺岡賢司
...
機動戦士ガンダム00 #14 「決意の朝」
今週のスペシャル様。
「に、二度もぶった…
(…いい女じゃないか)
遅刻して申し訳ありません、大佐!(惚れたぜ)」
どこまでも小物なスペシャル様は、過去作品のセリフをパクッても違和感無いなw
むしろアムロよりはまってるw
今週の不法侵入者刹那語録
...
[ガンダム00] #14 決意の朝
関連サイト:http://www.gundam00.net/ OP/EDの変更デ
機動戦士ガンダム00 第14話 「決意の朝」
盗撮はセクハラじゃありません。
機動戦士ガンダムOO 。。。。 #14 決意の朝
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大富豪ジェフ・トレーシー でもあるまいに、プールつき豪邸で チャイナ・セレブとチヤホヤしている連中よりも、
ガンダム00 14話 決意の朝
やってきました00。とりあえず現時点で記憶に残ってるのはぶん殴られたコーラとウォーリーみたいな柄だったリヒテンダールです。(終わってる)
※画像追加です。
OP変わりましたね。激しいノリの曲ではなかったですけどいい感じでした。
エクシアから突然刹那に変...
「機動戦士ガンダム00」第14話
♯14「決意の朝」世界規模での軍事演習が計画される。ソレスタルビーイングのメンバーたちは、それが自分たちへの挑戦だと知りながらも介入作戦を試みる。各陣営の準備が進む中、ユニオンのグラハムは、対ガンダム調査隊に新規で配備されるフラッグの姿に高揚感を隠せない...
ガンダム00 第14話
「決意の朝」やっぱりコーラサワーはお笑い担当で突っ走るのか。グラハムの不思議発言なんて目じゃない破壊力だ。女性上司がかっこいいよ。OP、EDが変わりました、まだなんとも言えないなー、慣れれば平気になりそう。予告からすると、戦闘突入まで行くかと思ったら、...
【アニメ感想】機動戦士ガンダム00 [ダブルオー] 第14話
MISSION-14「決意の朝」
サブタイを見た瞬間、何故か、寒空の中、低血圧のマリナ姫がラジオ体操する姿を思い浮かべたw
しかし、決意すべきは...
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」感想
ガンダムが、戦争が、ネタキャラが欲しい。そんな欲にまみれた世界。
・・・やはりセルゲイ中佐以外変な人ばかりですね~というのを再確認...
『機動戦士ガンダムOO』#14「決意の朝」
「かなり大掛かりな作戦が始まるとみた!」byグラハム
グラハムの「みた!」が出た★
ソレスタルビーイングを壊滅させるため、というよ...
機動戦士ガンダム00「決意の朝」
アニメ機動戦士ガンダム00。
発言者:→宵里、→春女です。
「
機動戦士ガンダム00第14話「決意の朝」感想
ガンダム00。とりあえずアザディスタンの話は終了かな?今回はどんな話に・・・??機動戦士ガンダムOO 1早速感想。人革、ユニオン、AEUが合同で軍事演習。ソレスタルビーイングのメンバーは休暇をとっているが、その情報を知り次の作戦へと動き出す・・・。・・・...
機動戦士ガンダム00 第14話 『決意の朝』 感想
OP変わりましたね~びみょ
刹那が生身でGN粒子散布してますね~(笑)
機動戦士ガンダム00 (1)
今回はガンダム鹵獲作戦が大失敗に終わった人革連の新たなる作戦へのプロローグ。
ユニオン、AEUを巻き込んだ大掛かりな作戦を計画します。
各陣営も参戦への準備...
ガンダム00 #14「決意の朝」
OP変わりましたねぇ。
いやぁ、コーラサワーくん、OPに出番あるかと思ったら無かったよ(苦笑)
グラハムさんの出番がもう少しあるといいんだけどなぁ。グラハムVSロックオンで、刹那VSサーシェス、アレルヤVSソーマだったので、今後、このパターンでの接触が...
機動戦士ガンダム00 14話「決意の朝」
ちょwwカウンター回りすぎww
解析してみるとガンダムスローネで検索してくる方がほとんどでした。
やっぱり新MSは気になりますよね(・◇・)
では00の感想行きます!
・新OP、ED
OPはJ-POP調でサビもあまり頭に残りませんでした。
...
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」
[画像]
おっぱいを撮影する変態とか、ガチムチとか、夜這いをかけるせっちゃんとか、BL仕様のエンディングとか色々と突っ込みたい所は多々あるのですが、なにぶん当方は炭酸飲料推進委員会なのでその辺は全力でスルー
そんなわけでみんなのオレンジ、コーラたんです。...
機動戦士ガンダム00 ♯14「決意の朝」
ユニオン、人革連、AEUと、世界規模で合同軍事演習が計画されています。そこへ無力介入を決めたソレスタルビーイング。そんな世界の動きをちょっとずつ、それぞの思惑もちょっとずつ…って感じのお話でした。
それとやっぱりアリー・アル・サーシェスは只者じゃありませ
機動戦士ガンダム00 14話「決意の朝」
『世界規模での大掛かりな軍事演習が計画される中、それを自分たちへの挑戦だとわかりつつ、介入作戦を試みるそれ廃りビーイングのメンバーたち。計画実行までの余暇を楽しむ個々たちだったが、はしゃぐその表情の裏には不安の影
「何が歪んでいる。それは何処にある。」 --アニメ感想 機動戦士ガンダム00#14「決意の朝」
そういえば、新ガンダムが3機登場するらしいですね。
今回のOPにも登場したあれか?
(って、動力が存在しなければ作れないので「偽」かも...
機動戦士ガンダム00 #14「決意の朝」の感想
今回からOP曲がthe brilliant greenの「Ash Like Snow」に、
そしてED曲がステファニーの「フレンズ」に変わりましたね。
両方とも女性ボーカルの歌はたしかに耳に馴染みやすいです。
でもガンダムである必然性が感じられないような気もします。
でも歌詞に合わせたOP...
機動戦士ガンダム00 第14話 「決意の朝」
「バッカーノ!」視聴終了!!(電王原稿はどーした(笑)
ヒャッハー! 最高にイカシたアニメでしたー。
これが赤字アニメなんてっ(泣)
岸田さんが関わるアニメは何で毎回…(笑)
俺もDVD買って貢献するよっ!!
さて、OP、EDが変わったけど、腐女子の...
機動戦士ガンダム00 第話14想らしきもの
第14話 「決意の朝」
「なぜこの世界はゆがんでいる?」
OPが新しくなりましたね。
刹那が地球へ堕ちていったよ。
それにしてもセルゲイさんがいなかった・・
悲しい・・。
CBメンバーのつかの間の休息。
それぞれの水着姿は何もつっこみませんよ。
ええ。
マイス...
機動戦士ガンダムOO 第14話「決意の朝」
新年2発目にして、OP&EDが一新!!
どちらも大好きなシンガーなので、めっさ嬉しかった♪
今回は、嵐の前の静けさ的な内容だったか...
機動戦士ガンダム00 #14
機動戦士ガンダム00 第14話
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」
OP変わったっ!!
新型ガンダムお披露目ですが・・・歌は前のより好きかも(笑)
それぞれに思惑はあれど、「ガンダムを手に入れる」その目的の
ために手を結ぶことになった、ユニオン、AEU、人革連。
ついに総掛かりで襲おうって...
来週から釘宮理恵も登場し、いろんな意味ですごい事になってきたガンダムOO第14話『決意の朝』
いやあ~、まさか第15話から三千院ナギまでがガンダムOOに本当に関わってくるとは思ってすらなかったです!!!
ハヤテのごとく第24話で、【ピ...
機動戦士ガンダム00 第14話 「決意の朝」
ユニオンのスペースコロニーの先の資源衛星のアステロイドにソ\\レスタル・ビーイングの秘密ドックがあるとは灯台元暗しですね。
機動戦士ガンダムOO 第14話「決意の朝」
刹那たちは、各国が参加する世界規模の軍事演習の計画を知る。しかしそれはソレスタル
機動戦士ガンダムOO第14話「決意の朝」
えっと、今回一番萌えたのは新ED!!って言わざるをえないでしょう!!もう最初の絵でやられました(>▽<)何!?毎回刹那の髪はロックオンが切ってるってことなのかい!?うわぁ、これは腐女子大喜びネタっすねぇ他の絵も一人ずつが意味深な絵ばっかでしたし、ステファ...
機動戦士ガンダムOO#14「決意の朝」(1/12)感想
OP変わりました。うーん、曲はこれと言った印象が残んないなぁ。。絵は、ガンダムの戦いのシーンがスピード感があって好き。本篇でこう言うのが見たいわー。今回は閑話休題のバカンス話と、それと同時に進んでいる三大勢力の動きでした。まぁ、いろんなキャラが出て来て。...
機動戦士ガンダム00第14話「決意の朝」
炭酸が帰ってきたぜフゥハハハァー!一瞬で殴られて轟沈したけどwwOPとEDが新しくなったのは良いんだけど、あのEDはどうかと思うな。どうも今回のガンダム、ストーリーの方が腐女子受けして無いらしくて、女性層にはそこまで人気ないらしいからな。変な梃子入れせずに、こ...
機動戦士ガンダム00 第14話
今回は前フリってかんじでしたね。
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」
今度こそOP、ED曲が変わりましたね。注目のOPはthe brilliant greenでした。一発目に名前があるのを持ってきて、2曲目からは新人を持ってくるのかと思いきや、まさかのブリグリ。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー) 第14話「決意の朝」
★感想・第14話
三ヶ国会談で話される三国合同軍事演習、「なにかが歪んでる」
新OP、曲がマイナーな感じだけど映像は勢いあっていいなと...
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」
2クール目に突入したガンダム00
OPも新しくなりました!!
新規カットのオンパレードで感動した!!
2クール目のOPはライバル関係が強調さ...
#14「決意の朝」/アニメ「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」感想
惚れたぜ(パトリック)
ガンダム鹵獲を目的とした三陣営の大規模物量作戦の実行が進行する中、群像劇らしく様々な人の想いや考えが錯綜していて面白い。ガンダム敗北は今回張られた伏線から察するにもう少し先になりそうなんだけれども、個人的にやっぱり刹那とマリナ...
機動戦士ガンダム00 #14「決意の朝」
多くの科学者・技術者が行方不明又は謎の死をとげている。 CBの計画は200年も前から遂行されているものなのか。
ガンダム00第14話「決意の朝」
我ながらモチベーションの著しい低下に伴い、レビューのクオリティも
明らかに低下してきたこともあり(というか駄作に時間割くのも億劫になってきたw)
今回から不定期に更新することにしまっす
■今回の総評
予告を見た感じ、どうやら次回がガンダムWでいうところの
...
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」 感想
今回から2クール目開始。やっとOP、EDも変わりそれっぽくなってきました。今回は次回へ向けての前振りと言った内容でしたが、その次回何が起きてくるのかが気になります。
あとグラハムの部隊名も正式に決まりましたね~。待っていました!でも予想通りでふいて...
機動戦士ガンダム00 第14話 感想
機動戦士ガンダム00
第14話 『決意の朝』
刹那・F・セイエイ : 宮野 真守
ロックオン・ストラトス : 三木 ...
機動戦士ガンダムOO 第14話
機動戦士ガンダムOO 第14話「決意の朝」
アザディスタンでの一件が終わり、束の間の休息を取るマイスターとトレミーのクルーたち。一方、...
機動戦士ガンダム00 #14 決意の朝
コーラの展開わかり安すぎるwwww
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