DTMマガジン11月号②
昨日に引き続きDTMマガジンの付属DVDから。「初めてのMIDI打ち込み」
>DTM初心者になるためには、実践が一番手っ取り早い(説明のPDFより)
何でもとにかくやってみるってのに共感。
フリーのMIDIシーケンサーDominoを使って『おおスザンナ』を打ち込む。
レジストリを弄らないのがとても簡単。
解凍したファイルサイズも約5M。とてもコンパクト。
で、わき道にそれるけど、『おおスザンナ』の説明PDFがすごく綺麗。即印刷。
どういう風に作っているのか。
僕も説明書とか作るならこういう風に作りたいと思う。
デザインの勉強すっか。
して、MIDI打ち込み。
音楽の知識もシーケンサーの知識も乏しいので説明書どおりにひたすら打ち込み。
MIDIシーケンサーに手を出しては挫折してきたので良くわからないままでもだんだんと形になるのは嬉しかった。
とくにドラムの打ち込みしたときは「これがやりたかった」とニヤニヤがとまらなかった。
出来上がった『おおスザンナ』を聴いてみてデモと遜色なかったので大満足。
Dominoの基本的な操作方法は理解した。
また、楽譜をもってきて何曲か打ち込んでみたが楽譜どおりならなんとか入力できるようになった。
ただ、楽譜が読めないのでところどころぎこちない。
如何せん中学・高校の音楽授業の知識劣化版なので。
記号が・・・「♪」と「♪.」の違いがわからなかったくらいだからw
途中で「なんか×1.5するんだっけ」と思い出しはしたけれど。
此処と此処で学び直そうかと。
DTMの一歩を踏み出したような気がする。
-----------------------------
謎のワードをDTM用語辞典から一部引用
■シーケンサー
MIDI楽器(MIDI音源)を自動演奏する機器及びパソコン用のソフトウェア。
■クオンタイズ
リアルタイム入力などで発音タイミングが揺れている音符を正確な位置に矯正する機能。
はっはっはっ、よくわかりません!orz
道は千里か万里やら。
DTMマガジン11月号
季節の変わり目、体調管理はしっかりしないと。
-----------------------------
DTMマガジン11月号を読んだ。
基本的に僕には難しいので(ビキィ!?)軽く読み飛ばす程度で。
お気に入りは①初音ミク特集と(P28~42)②ゲーム×サウンド情報局(P74・75)。
①初音ミク特集
・藤田咲インタビュー
初音ミクの中の人を初めて見たが、これはかわいい。
BLOGについて触れていたので見た。写真と色使いがラブリー(!?)な素敵度の高い造り。
やっぱ写真か!写真なのか!フォトなのか!
・初音ミク体験版解説
ディレイラマとのコラボ曲「森のラマ僧」ができるまでの流れを解説。
操作方法について非常に解りやすい解説で、今回の読者層を正確に把握した親切さに感謝。
いや、今月号って絶対初心者が多いでしょ。・・・僕もそうだし(ビキィ!?)。
そのおかげでたいへん楽しめた。下の画像が初音ミク体験版のインターフェイス。

すげぇCOOL。パソコンがパワーアップした気がする。
まあ、体験版インストールに1.2Gも容量喰うとは思わなんだがw
解説どおりにやってできたmp3ファイルを試しにうp。
一つ目:打ち込んだだけのもの。デフォルトの発音は「ア」。
初音ミク:アーッ
二つ目:一つ目のファイルに歌詞を流し込んだもの。
初音ミク:楽しく遊んだ
三つ目:一つ目と二つ目のファイルを合成し、エフェクトをかけたもの。
初音ミク体験版:アーッ+楽しく遊んだ×リバーヴ
歌詞の入力はTabキーがいい感じ。次の音符バーに跳べる。
体験版の試用期間は10日間。製品版買っちゃおうか!
②ゲーム×サウンド情報局
dj TAKAへのインタビュー。
氏の写真も公開されている。memories以来の拝見かと。
>氏が作りだす神秘的でメロディアスな楽曲は、ⅡDXシリーズの中でも絶大な人気を誇る。
紹介文の通り僕も氏の楽曲に素敵度MAXでリスペクト。(日本語でおk?)
あのアゴの忘れられない存在感。
猪木とか、TOSHIとか、カリスマ必須条件までそなえてる僕らのdj。
僕「これからもよろしくおねがいします!」
インタビューの中で衝撃的だったのが、『beatmaniaⅡDX 15 DJ TROOPERS』について。
自分が情報に遅いのはいつものことだが、もう新作の話があるのかと。
しかも今年の冬稼動予定とな。さらに氏曰く、
>でも、単純に予想できることはやりたくないので、あまり予想がつかないんじゃないかと思いますよ。
楽しみ過ぎて鼻水が出てきた。良い冬になりそうだ。
巻末のDTM用語辞典は今度じっくり読むことに。ためになる。
付属DVDがコンテンツ盛りだくさんで全部見てないが音源がお気にいり。とくにループ素材。
これで1,500円だから大満足の一冊。感動した!
-----------------------------
以上、VBA・ワード基礎は別の日に。
| HOME |