P2!-let's Play Pinpong!-完結編
赤マルジャンプ2008WINTER
P2!-let's Play Pinpong!-の完結編が載っているという理由だけで購入。
何か立ち読みだけってのもなんだったので。
巻末カラー31P、非常に見つけやすい位置だった。
ちなみに赤マルジャンプの購入は人生初。
お母さんにジャンプを買ってこさせることがなかったので。
LAST AND FIRST STEP "SURE"
舞台は3年後から。
中学1年だったヒロムも卒業し、高校生になったところ。
で、第一回Prime Player杯なる大会の準決勝の直前。
Prime : a. 首位の, 主な, 最重要な, 根本的な; 最上の, 優秀な, 最良の
(goo辞書から)
山雀、梟宇、あと一人(名前わからない)が選手の控え室を訪ねていく。
第一控え室:遊部
メガネを外し、髪も結わないゼロバウンド攻略時のスタイル。
ただ、完全にアロハオエな格好ではある。
身長は188cmの長身となっていた。
ドアの後ろには岩熊。
肘が直ったという岩熊に対して「三度潰して三度復活・・・」と振り返る遊部。
岩熊3回も壊してるんだっけ?
第二控え室:川末
涼と晶の二人、重苦しい空気。
冗談を飛ばしつつも「相手が誰であろうと勝つ。それだけだ。」と言い放つ涼。
そこへ遊部に準々決勝で敗れていきり立つ相馬が現れる。
涼と相馬は同じユニフォーム。
おそらくあるとすれば戦型を変えた川末が王華の高等部に入ったパターンか?
重苦しい空気のように見せてすっかり雪解けしてる兄妹。
「お兄ちゃんはまだヤツとの交際は許してないぞ」と涼の一言。
これは晶ちゃんがヒロムと付き合ってるのか?ともとれるがどうなのか。
第三控え室:眞白
花束に囲まれるいい男、眞白。
ソバカスがなくなり長髪のチャラ男になってる!
お父さんとも和解してるし。
ユニフォームはお父さんと同じマークがついているが、3年前にお父さんは息子に裏切られ六花学園に負け、王華を失脚したそうな。
複雑ながらアットホームな雰囲気を築いている眞白(城島)ファミリー。
で、試合に向けては「こんなとこで乱れてたらあいつには勝てないからね」
「あいつ」と呼ばれる対戦相手はラインナップを見れば彼しかいないわけで。
まあ、最大の驚きポイントは千佳さんと付き合っていることか。
酔いつぶれて控え室の花の中で寝ているとかどんだけ。
「裕也、本当に彼女と付き合っておるのか?儂は嫌だぞ?」
という父にたいして
「なら父さんと別れて千佳さんと住むよ」
と、満面の笑みで返す眞白。
力関係とか腹黒さとか色々垣間見えた。
第四控え室:ヒロム
痴女お嬢ことエリス・舞姫が登場。
IQ200を超える天才ドジッ娘だということがよくわかった!
背丈は伸びたが晶との関係は相変らず。
そしてヒロムの登場。
並み居る強敵を軒並み倒している事実が判明。
"暴帝(カリギュラ)"ハインリッヒ=フォンローゼンベルク?
サシャ=クリングバイルは出てこなかった。
そして乙女ちゃん登場。
いい雰囲気の二人。
準決勝。
結婚したという蒔絵センセ。
子供までいるようで、その姿を見て涙ぐむ岩熊。
年上好きが多いことでw
「年齢・国籍を問わず参加できるこの大会」ということでかなりのレベルのはずだが
「準決勝に残ったのは奇しくも同じ中学出身の四人となりました」という。
選手入場のシーンで四人の顔がアップになるコマの上にちゃっかり髪ののびた鰐淵発見。
遊部VS川末
眞白VSヒロム
「藍川、決勝でまってるぞ」という川末。
たしかに決勝をやるならこの二人の組み合わせが一番みたい。
連載が終わった時かなり残念だったが、やっぱり残念だ。
完結編自体は良い。
良いだけにやはりもっと読みたかったという想いが強い。
収録できなかったエピソードとかは単行本に期待したい。
JC(コミックス)⑥⑦巻は3月上旬同時発売予定です!!
ということなのでコミックスは全巻そろえたい。
ん?5巻でてるの?やべぇ全然きづいてなかった。
それにしても完結編読んだら卓球がしたくてたまらなくなってしまった。

なんかバットから滴り落ちてないか?血?なんだケチャップか。
P2!-let's Play Pinpong!-の完結編が載っているという理由だけで購入。
何か立ち読みだけってのもなんだったので。
巻末カラー31P、非常に見つけやすい位置だった。
ちなみに赤マルジャンプの購入は人生初。
お母さんにジャンプを買ってこさせることがなかったので。
LAST AND FIRST STEP "SURE"
舞台は3年後から。
中学1年だったヒロムも卒業し、高校生になったところ。
で、第一回Prime Player杯なる大会の準決勝の直前。
Prime : a. 首位の, 主な, 最重要な, 根本的な; 最上の, 優秀な, 最良の
(goo辞書から)
山雀、梟宇、あと一人(名前わからない)が選手の控え室を訪ねていく。
第一控え室:遊部
メガネを外し、髪も結わないゼロバウンド攻略時のスタイル。
ただ、完全にアロハオエな格好ではある。
身長は188cmの長身となっていた。
ドアの後ろには岩熊。
肘が直ったという岩熊に対して「三度潰して三度復活・・・」と振り返る遊部。
岩熊3回も壊してるんだっけ?
第二控え室:川末
涼と晶の二人、重苦しい空気。
冗談を飛ばしつつも「相手が誰であろうと勝つ。それだけだ。」と言い放つ涼。
そこへ遊部に準々決勝で敗れていきり立つ相馬が現れる。
涼と相馬は同じユニフォーム。
おそらくあるとすれば戦型を変えた川末が王華の高等部に入ったパターンか?
重苦しい空気のように見せてすっかり雪解けしてる兄妹。
「お兄ちゃんはまだヤツとの交際は許してないぞ」と涼の一言。
これは晶ちゃんがヒロムと付き合ってるのか?ともとれるがどうなのか。
第三控え室:眞白
花束に囲まれるいい男、眞白。
ソバカスがなくなり長髪のチャラ男になってる!
お父さんとも和解してるし。
ユニフォームはお父さんと同じマークがついているが、3年前にお父さんは息子に裏切られ六花学園に負け、王華を失脚したそうな。
複雑ながらアットホームな雰囲気を築いている眞白(城島)ファミリー。
で、試合に向けては「こんなとこで乱れてたらあいつには勝てないからね」
「あいつ」と呼ばれる対戦相手はラインナップを見れば彼しかいないわけで。
まあ、最大の驚きポイントは千佳さんと付き合っていることか。
酔いつぶれて控え室の花の中で寝ているとかどんだけ。
「裕也、本当に彼女と付き合っておるのか?儂は嫌だぞ?」
という父にたいして
「なら父さんと別れて千佳さんと住むよ」
と、満面の笑みで返す眞白。
力関係とか腹黒さとか色々垣間見えた。
第四控え室:ヒロム
IQ200を超える天才ドジッ娘だということがよくわかった!
背丈は伸びたが晶との関係は相変らず。
そしてヒロムの登場。
並み居る強敵を軒並み倒している事実が判明。
"暴帝(カリギュラ)"ハインリッヒ=フォンローゼンベルク?
サシャ=クリングバイルは出てこなかった。
そして乙女ちゃん登場。
いい雰囲気の二人。
準決勝。
結婚したという蒔絵センセ。
子供までいるようで、その姿を見て涙ぐむ岩熊。
年上好きが多いことでw
「年齢・国籍を問わず参加できるこの大会」ということでかなりのレベルのはずだが
「準決勝に残ったのは奇しくも同じ中学出身の四人となりました」という。
選手入場のシーンで四人の顔がアップになるコマの上にちゃっかり髪ののびた鰐淵発見。
遊部VS川末
眞白VSヒロム
「藍川、決勝でまってるぞ」という川末。
たしかに決勝をやるならこの二人の組み合わせが一番みたい。
連載が終わった時かなり残念だったが、やっぱり残念だ。
完結編自体は良い。
良いだけにやはりもっと読みたかったという想いが強い。
収録できなかったエピソードとかは単行本に期待したい。
JC(コミックス)⑥⑦巻は3月上旬同時発売予定です!!
ということなのでコミックスは全巻そろえたい。
ん?5巻でてるの?やべぇ全然きづいてなかった。
それにしても完結編読んだら卓球がしたくてたまらなくなってしまった。

なんかバットから滴り落ちてないか?血?なんだケチャップか。
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