Fate/Zero読了

Fate/Zero　Vol,4　-煉獄の炎-

ようやく読了。
読み始めるとあっというまだったがなかなか忙しさを理由に読んでいなかった。

ギルガメッシュの我様物語。
乖離剣エアのすばらしい性能にひゃっほうする物話だった。
天地乖離す開闢の星（エヌマ・エリシュ）ひゃっほう。

>今、傲然と烈風を巻き上げ旋転する神の剣が、再び創世の奇跡を演ずるに及んで、黄金の英雄王は昂然と声を張り宣言する。
>「いざ仰げ――『天地乖離す開闢の星（エマヌ・エリシュ）』を！」
>天が絶叫し、地が震撼する。

さすが虚淵玄さんの文章は難しい漢字が多い。
なんといっても名前からして難しい。
だから漢字の勉強にいいんじゃないかなーと思う。
でもなかなか小説読みながら辞書引いたりメモとったりできないジレンマ。

ことセイバーにあってはこの聖杯戦争では完全にヘタレ的ポジションだった。
英雄王と制服王。
切嗣と綺礼。
彼らの活躍が非常に印象的。

教会での時臣・雁夜・葵の邂逅はしびれた。
雁夜･･･（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝ