夏の節電対策各論～冷蔵庫～

冷蔵庫編

■設定温度を「強」から「中」へ

温度設定の見直しが節電の基本ぽい。
夏に「弱」にするのは危険と言わざるを得ない。
食品の痛み的な意味で。

■無駄な開け閉めを減らす＆冷蔵室に詰め込みすぎない

庫内の温度が上がると冷やすのに電気を喰う。
①開けたらすぐ締める
②そもそもそんなに開けない
③冷気の循環をよくするため整理する。いらないものは処分処分。
④ビニールカーテンとか使ってみる。ドアポケットに冷気がいかないので注意。
⑤冷蔵する必要のないものを入れない（根菜類とか調味料とかで常温おｋなものは出す）
⑥作りたてとか温かいものは入れない。冷ましてから入れる。
兎に角庫内の温度を低い状態を保つこと。
STAY　COOL

■冷凍室は詰める

冷たいものがお互いを冷やしあう。
なんといういたわりと友愛。
伝説は本当じゃったんじゃ！

保冷剤とかペットボトルに水入れて冷やしておくと吉。
クーラーボックスに入れて日中にBBQとかしに行けば節電効果大。
最大の電気喰い虫エアコンをつかわないから。

■脱壁際族！

壁とかにぴったりくっついてたりすると電力消費がでかくなる。
くっついているようなら一度離してしまえばこの先ずっと節電効果ゲット。

日中でこそ消費割合二位だけど365日24時間使うことを考えると冷蔵庫の節電は重要といえる。

そういえば夏バテの原因は冷たい飲み物の過剰摂取だってTARZANが言ってた
胃を冷やしすぎるといけないんだと
したがって冷蔵庫でキンキンに冷やすのはノーグッド
水分補給はこまめにするものの冷たすぎるは体調不良の第一歩