俺色難読漢字④
『つい他人に試したくなる 読めそうで読めない漢字』(現代言語セミナー編 角川文庫)。
学識編こんなに読めないんだっけ?とちょっとへこみながらもキワミ道を歩んでいこう。
クイックロード。
この本はこれで終わらせる。
ああ、長くなりそうだ。
学識編こんなに読めないんだっけ?とちょっとへこみながらもキワミ道を歩んでいこう。
クイックロード。
この本はこれで終わらせる。
ああ、長くなりそうだ。
錚錚(そうそう 多くの中で特に優れている様。)
慷慨(こうがい 世の中の不正や不幸を憤り嘆くこと。)
艾(もぐさ 灸をすえるとき火をつける、よもぎを乾燥させたもの。)
象嵌(ぞうがん 工芸品で、素材とは別の材料をはめ込むこと。)
阿漕(あこぎ よくばりであくどいこと。)
乾児(こぶん 親分、子分のこと。)
可惜(あたら 惜しいことに。)
劈く(つんざく 激しく強い勢いで、引き裂くこと。)
剛毅(ごうき 意志が強く、物事に屈しない。)
破落戸(ごろつき 無職、住所不定のならず者。)
希う(こいねがう 乞い願うの意。)
仄聞(そくぶん うわさに聞くこと。側聞とも書く。)
革まる(あらたまる 病気が急に悪化する。)
水母(くらげ 海を浮遊する動物の一つ。海月とも書く。)
篩(ふるい 物をより分ける道具。)
妍(けん 女性の容貌が美しいさま。)
副う(そう 方針や決まりに従うこと。)
蛙鳴蝉噪(あめいせんそう 騒々しいさま。)
笊(ざる 細く割った竹を編んで作った目の細かいかご。)
鸚哥(インコ 鳥。)
恙無い(つつがない 病気や災難がなくて平穏なこと。)
辷る(すべる なめらかに移動する。滑るとも書く。)
鶉(うずら きじ科の鳥。)
雀斑(そばかす そばかすなんて気にしないわ。)
錘(おもり 重さを加えるための物。)
馘首(かくしゅ 解雇すること。)
強魚(しいざかな 注文した料理のほかに、さらに一品、客に勧める酒の肴。)
蔕(へた ナス、トマトなどのヘタ。)
馥郁(ふくいく 良い香りが立ち込めるさま。)
牝牡(ひんぼ メスとオス。)
天鵝絨(ビロード ベルベット。)
肖る(あやかる 幸運な人ににて幸福になる。)
牽牛花(あさがお 夏の風物詩ともいう花。)
砌(みぎり ころ。)
繙く(ひもとく 本を読むこと。)
犀利(さいり 頭の働きが鋭いこと。)
飛白(かすり 織物の一種。)
驀進(ばくしん まっしぐらに進むこと。)
橇(そり 雪や氷の上をすべり走るようにした乗り物。)
糜爛(びらん ただれること。)
創痍(そうい 切り傷。)
今際(いまわ 死にぎわ。)
嘯く(うそぶく 平然として大きなほらをふくこと。)
剽軽(ひょうきん こっけいなこと。)
筵(むしろ むしろの高級品が茣蓙。)
匍匐(ほふく 腹ばいになること。)
粽(ちまき それはわたしのおいなりさんだ。)
吝か(やぶさか けち。)
閨秀(けいしゅう 学芸に優れた女性。)
喧々囂々(けんけんごうごう 大勢が勝手に発言しうるさいさま。)
琺瑯(ほうろう ガラス質のうわぐすり。)
疚しい(やましい うしろめたい。)
鞦韆(ブランコ 公園の遊具の一つ。)
熾す(おこす 火の勢いをよくすること。)
鰓(えら 魚はここで呼吸する。)
庭訓(ていきん 親が子に教える教訓。)
骰子(さい サイコロ。賽、采とも書く。)
虎魚(おこぜ 魚の一種。)
俗臭芬芬(ぞくしゅうふんぷん 欲張りで下品な感じが大いにすること。)
旋毛(つむじ 頭のてっぺんの、毛が渦巻いているところ。)
顕揚(けんよう 大いにたたえ、世間に広めること。)
放恣(ほうし 勝手気ままなこと。放肆とも書く。)
閲する(けみする よく調べること。)
晩生(おくて 成熟が遅いこと。晩成、奥手とも書く。)
鎹(かすがい 二つの者をつなぎとめる大釘。)
石首魚(いしもち 海の魚。石持とも書く。)
梃子(てこ てこの原理。
襤褸(ぼろ 使い古した布。)
閨閥(けいばつ 妻の実家、妻の親類との結びつき。)
雪洞(ぼんぼり 行灯の小さいもの。)
俎板(まないた 料理につかうやつ。)
毬栗頭(いがぐりあたま 髪を短く、丸刈りにした頭。)
鼾(いびき グーガーグーガーフゴッ。)
喧伝(けんでん 大いに言いふらすこと。)
万年青(おもと 観賞用の園芸植物。)
下手物(げてもの ふつうでは食べない食材や料理。)
褒貶(ほうへん ほめることと、けなすこと。)
響動めく(どよめく 大勢の声がざわざわと伝わってゆくこと。)
鍍金(めっき 金メッキとかのメッキのこと。)
手薬煉(てぐすね 手薬煉を引くの形でつかわれる。)
象る(かたどる 物の形をうつしとる。)
雄蕊(おしべ 花の生殖器官のオス。」)
籤(くじ 宝くじとかのくじ。)
鼬(いたち 身を守るために校門から悪臭をはなつ動物。)
竹箆返し(しっぺがえし 仕返し。)
滾る(たぎる 中から湧き上がる。)
貪婪(どんらん 非常に欲が深いこと。)
屠蘇(とそ 正月の祝いに用いるやつ。)
鞣す(なめす 動物の皮を加工してやわらかくすること。)
嚆矢(こうし 物事の始まり。)
俤(おもかげ 誰かに似ている顔立ち。面影とも書く。)
仕舞屋(しもたや もと商家で、今は商売をしていない家。)
揣摩臆測(しまおくそく 根拠も無いのにあれこれと推測すること。)
撓う(しなう 弾力があって折れずに曲がること。「撓む」は「たわむ」)
胼胝(たこ 皮膚が角質化して硬くなったもの。)
香華(こうげ 仏前に供える線香と花。)
蛞蝓(なめくじ カタツムリに似た軟体動物。)
霙(みぞれ 水分の多い雪。)
躙り寄る(にじりよる 膝をついて、じりじりと進み寄る。)
紙鳶(たこ 正月に遊ぶアレ。凧とも書く。)
懸想(けそう 異性に思いをかけること。)
羚羊(かもしか 羊に似た足のはやい動物。)
靄(もや 霧よりは見通しがより状態をいう。)
瘡蓋(かさぶた 傷口が治りかけたころに傷口の上にできるもの。)
蕗の薹(ふきのとう 山野に生える付記は早春に花茎をつける。これを蕗の薹という。)
馴致(じゅんち なれさせること。)
騙る(かたる うまいことをいって騙す。)
垂んとする(なんなんとする まさに、なろうとするという意味。)
綽綽(しゃくしゃく あせらない様子。)
海驢(あしか 海の哺乳動物。)
狭霧(さぎり 霧のこと。)
駘蕩(たいとう 穏やかなさま。)
狎れる(なれる 親しくなりすぎてけじめがない態度になること。)
泥む(なずむ とどこおる。)
刷毛(はけ ブラシ。)
予ねて(かねて 以前より。)
簗(やな 川で魚を捕らえるための仕掛け。)
伸し歩く(のしあるく 肩を怒らせて、威張って歩くさま。)
麻疹(はしか 幼児がかかりやすい急性の病気の一つ。)
嬶(かかあ 妻のこと。)
宛ら(さながら そっくりそのまま。)
披瀝(ひれき すべて打ち明けること。)
以上で『つい他人に試したくなる 読めそうで読めない漢字』(現代言語セミナー編 角川文庫)の俺色は終了。
今回は350個中122個が読めなかった漢字だった。
この本全体でいうと1735個中251個が読めなかった漢字となる。
読めない漢字の割合が約14.4%。
つまり読めるのは85%程度。(学識編のみでは計算しないよw)
読める割合が90%超えてくるとかっこいいな。
んっ?結局、嗟嘆は一度も出てこなかったな。
今回読めなかったやつは復習あるのみ。俺乙。
慷慨(こうがい 世の中の不正や不幸を憤り嘆くこと。)
艾(もぐさ 灸をすえるとき火をつける、よもぎを乾燥させたもの。)
象嵌(ぞうがん 工芸品で、素材とは別の材料をはめ込むこと。)
阿漕(あこぎ よくばりであくどいこと。)
乾児(こぶん 親分、子分のこと。)
可惜(あたら 惜しいことに。)
劈く(つんざく 激しく強い勢いで、引き裂くこと。)
剛毅(ごうき 意志が強く、物事に屈しない。)
破落戸(ごろつき 無職、住所不定のならず者。)
希う(こいねがう 乞い願うの意。)
仄聞(そくぶん うわさに聞くこと。側聞とも書く。)
革まる(あらたまる 病気が急に悪化する。)
水母(くらげ 海を浮遊する動物の一つ。海月とも書く。)
篩(ふるい 物をより分ける道具。)
妍(けん 女性の容貌が美しいさま。)
副う(そう 方針や決まりに従うこと。)
蛙鳴蝉噪(あめいせんそう 騒々しいさま。)
笊(ざる 細く割った竹を編んで作った目の細かいかご。)
鸚哥(インコ 鳥。)
恙無い(つつがない 病気や災難がなくて平穏なこと。)
辷る(すべる なめらかに移動する。滑るとも書く。)
鶉(うずら きじ科の鳥。)
雀斑(そばかす そばかすなんて気にしないわ。)
錘(おもり 重さを加えるための物。)
馘首(かくしゅ 解雇すること。)
強魚(しいざかな 注文した料理のほかに、さらに一品、客に勧める酒の肴。)
蔕(へた ナス、トマトなどのヘタ。)
馥郁(ふくいく 良い香りが立ち込めるさま。)
牝牡(ひんぼ メスとオス。)
天鵝絨(ビロード ベルベット。)
肖る(あやかる 幸運な人ににて幸福になる。)
牽牛花(あさがお 夏の風物詩ともいう花。)
砌(みぎり ころ。)
繙く(ひもとく 本を読むこと。)
犀利(さいり 頭の働きが鋭いこと。)
飛白(かすり 織物の一種。)
驀進(ばくしん まっしぐらに進むこと。)
橇(そり 雪や氷の上をすべり走るようにした乗り物。)
糜爛(びらん ただれること。)
創痍(そうい 切り傷。)
今際(いまわ 死にぎわ。)
嘯く(うそぶく 平然として大きなほらをふくこと。)
剽軽(ひょうきん こっけいなこと。)
筵(むしろ むしろの高級品が茣蓙。)
匍匐(ほふく 腹ばいになること。)
粽(ちまき それはわたしのおいなりさんだ。)
吝か(やぶさか けち。)
閨秀(けいしゅう 学芸に優れた女性。)
喧々囂々(けんけんごうごう 大勢が勝手に発言しうるさいさま。)
琺瑯(ほうろう ガラス質のうわぐすり。)
疚しい(やましい うしろめたい。)
鞦韆(ブランコ 公園の遊具の一つ。)
熾す(おこす 火の勢いをよくすること。)
鰓(えら 魚はここで呼吸する。)
庭訓(ていきん 親が子に教える教訓。)
骰子(さい サイコロ。賽、采とも書く。)
虎魚(おこぜ 魚の一種。)
俗臭芬芬(ぞくしゅうふんぷん 欲張りで下品な感じが大いにすること。)
旋毛(つむじ 頭のてっぺんの、毛が渦巻いているところ。)
顕揚(けんよう 大いにたたえ、世間に広めること。)
放恣(ほうし 勝手気ままなこと。放肆とも書く。)
閲する(けみする よく調べること。)
晩生(おくて 成熟が遅いこと。晩成、奥手とも書く。)
鎹(かすがい 二つの者をつなぎとめる大釘。)
石首魚(いしもち 海の魚。石持とも書く。)
梃子(てこ てこの原理。
襤褸(ぼろ 使い古した布。)
閨閥(けいばつ 妻の実家、妻の親類との結びつき。)
雪洞(ぼんぼり 行灯の小さいもの。)
俎板(まないた 料理につかうやつ。)
毬栗頭(いがぐりあたま 髪を短く、丸刈りにした頭。)
鼾(いびき グーガーグーガーフゴッ。)
喧伝(けんでん 大いに言いふらすこと。)
万年青(おもと 観賞用の園芸植物。)
下手物(げてもの ふつうでは食べない食材や料理。)
褒貶(ほうへん ほめることと、けなすこと。)
響動めく(どよめく 大勢の声がざわざわと伝わってゆくこと。)
鍍金(めっき 金メッキとかのメッキのこと。)
手薬煉(てぐすね 手薬煉を引くの形でつかわれる。)
象る(かたどる 物の形をうつしとる。)
雄蕊(おしべ 花の生殖器官のオス。」)
籤(くじ 宝くじとかのくじ。)
鼬(いたち 身を守るために校門から悪臭をはなつ動物。)
竹箆返し(しっぺがえし 仕返し。)
滾る(たぎる 中から湧き上がる。)
貪婪(どんらん 非常に欲が深いこと。)
屠蘇(とそ 正月の祝いに用いるやつ。)
鞣す(なめす 動物の皮を加工してやわらかくすること。)
嚆矢(こうし 物事の始まり。)
俤(おもかげ 誰かに似ている顔立ち。面影とも書く。)
仕舞屋(しもたや もと商家で、今は商売をしていない家。)
揣摩臆測(しまおくそく 根拠も無いのにあれこれと推測すること。)
撓う(しなう 弾力があって折れずに曲がること。「撓む」は「たわむ」)
胼胝(たこ 皮膚が角質化して硬くなったもの。)
香華(こうげ 仏前に供える線香と花。)
蛞蝓(なめくじ カタツムリに似た軟体動物。)
霙(みぞれ 水分の多い雪。)
躙り寄る(にじりよる 膝をついて、じりじりと進み寄る。)
紙鳶(たこ 正月に遊ぶアレ。凧とも書く。)
懸想(けそう 異性に思いをかけること。)
羚羊(かもしか 羊に似た足のはやい動物。)
靄(もや 霧よりは見通しがより状態をいう。)
瘡蓋(かさぶた 傷口が治りかけたころに傷口の上にできるもの。)
蕗の薹(ふきのとう 山野に生える付記は早春に花茎をつける。これを蕗の薹という。)
馴致(じゅんち なれさせること。)
騙る(かたる うまいことをいって騙す。)
垂んとする(なんなんとする まさに、なろうとするという意味。)
綽綽(しゃくしゃく あせらない様子。)
海驢(あしか 海の哺乳動物。)
狭霧(さぎり 霧のこと。)
駘蕩(たいとう 穏やかなさま。)
狎れる(なれる 親しくなりすぎてけじめがない態度になること。)
泥む(なずむ とどこおる。)
刷毛(はけ ブラシ。)
予ねて(かねて 以前より。)
簗(やな 川で魚を捕らえるための仕掛け。)
伸し歩く(のしあるく 肩を怒らせて、威張って歩くさま。)
麻疹(はしか 幼児がかかりやすい急性の病気の一つ。)
嬶(かかあ 妻のこと。)
宛ら(さながら そっくりそのまま。)
披瀝(ひれき すべて打ち明けること。)
以上で『つい他人に試したくなる 読めそうで読めない漢字』(現代言語セミナー編 角川文庫)の俺色は終了。
今回は350個中122個が読めなかった漢字だった。
この本全体でいうと1735個中251個が読めなかった漢字となる。
読めない漢字の割合が約14.4%。
つまり読めるのは85%程度。(学識編のみでは計算しないよw)
読める割合が90%超えてくるとかっこいいな。
んっ?結局、嗟嘆は一度も出てこなかったな。
今回読めなかったやつは復習あるのみ。俺乙。
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