機動戦士ガンダム00 第08話 「無差別報復」
機動戦士ガンダム00 第08話 「無差別報復」感想
■テロ嫌いのロックオン
冒頭の回想で幼少期にテロにあったことが判明。
>「狙い撃つ・・・狙い撃つぜ!」
狙い撃つってのにも何か意味が?
おそらくは口癖だろうけど。
テロに対しては終始厳しい態度を崩さなかった。
>「そんなもん狙い打つだけだ。」
>「容赦しねぇ。お前らに慈悲なんてくれてやるもんか。」
>「今日の俺は・・・容赦ねぇぞ。」
ヤル気のあるときのデュナメスは恐ろしく強い。
■幼少期
刹那:クルジスで聖戦に参加。家族を殺害。
アレルヤ:宇宙で漂流。
ロックオン:テロにより不幸な目にあう。
ガンダムマイスターの幼少期にはなんらかの不幸な出来事が。
マイスターの資格ってのは不幸を味わっていること?
残りはティエリアだがティエリアは謎だらけ。
ティエリア待ち。
■留美
ピンク色はやめれ。
リリーナのピンク色のリムジンを彷彿させる。
■けしからんカムフラージュ
だれかスメラギ艦長に冷えたビールだしてあげてくれ。
女性陣のサービスカット回。
ハロと別れる際に落ち込むフェルトは反則。
■ガンダム出撃時セリフ
>「キュリオス、目標ポイントへ飛翔する。」
>「ヴァーチェ、ティエリア・アーデ、いきます。」
>「エクシア、刹那・F・セイエイ、目標へ向かう。」
>「デュナメス、ロックオン・ストラトス、出撃する!」
さすがアレルヤ自分だけ名前言わないぜ!
■へんたい名言集
>「わかっている。私は我慢弱く、落ち着きの無いオトコなのさ。しかも姑息なまねをする輩が大の嫌いときている。ナンセンスだが動かずにはいられない。」
>「その忠義に感謝する。」
おとめ座の自分語り自重。
出番少ないのに存在感あるなこの人。
■ソレスタルビーイングの狙い
>弟「どだいムリなんだよ。世界から戦争をなくすだなんて。」
>姉「彼らもそう思ってるんじゃないかしら。」
>弟「どういう意味?」
>姉「戦争根絶なんていう無茶な目的の裏には何かがある。ソレスタル・ビーイングが成し遂げたいと思う本当の目的が。」
たしかになにが得になるのか。
組織として人が集まって活動している以上、何か明確な利益があるはず。
いくつかの思惑が絡んでるのだろうけどまだ全然予想できない。
■刹那
過去の回想後に一言。
>「死の果てに神は居ない・・・。」
テロリストの追跡に見事に失敗。
テロの拠点叩くときにも唯一苦戦してるし、何気に不運。
マリナに語った名前「カマル・マジリフ」。
これも偽名だろう。
刹那・F・セイエイはコードネーム。
>「違う!俺のコードネームは刹那・F・セイエイ。ソレスタル・ビーイングのガンダムマイスターだ。」
笑えない冗談どころか、あれ?Sランクの秘匿義務・・・。
>「GNシステムリポーズ解除。プライオリティを刹那・F・セイエイへ。外壁部迷彩皮膜解凍、GN粒子散布状況のままブローディングモードへ。」
ガンダムの迷彩機能すごいな。
■運命の会話
>姫「余計なことをしたかしら?」
>刹「いや。」
>姫「こんな場所で同郷の人と出逢うとは思わなかった。あなたアザディスタンの出身でしょ?」
>刹「ちがう。クルジスだ。」
>姫「クルジス・・・あっ、そうなの・・・私なんていったらいいか。」
>姫「自己紹介してなかったわね。私、マリナ・イスマイール。」
>刹「カマル・マジリフ。」
>姫「この国には観光で来たの?」
>刹「まって!もう少しだけお話させて。お願いだから。」
(中略)
>姫「両者の対立も止めないと、彼らがやってくるわ。」
>刹「ソレスタル・ビーイング。」
>姫「狂信者の集団よ。武力で戦争を止めるだなんて。たしかに戦争はいけないことよ。でも一方的に武力介入を受けた人たちは現実に命を落としているわ。経済が傾いた国もある。彼らは自分達のことを神だとでも思っているのかしら。」
>刹「戦争が起これば人は死ぬ。」
>姫「介入の仕方が一方的過ぎるって言ってるの。話し合いもせず、平和的解決も模索しないで、暴力という圧力で人を縛っている。それはおかしなことよ。」
>刹「話してる間に人は死ぬ。」
>姫「でも!」
>刹「クルジスを滅ぼしたのはアザディスタンだ。」
>姫「たしかにそうよ。でも、二つの国は最後まで平和的解決をしようと・・・。」
>刹「その間に人は死んだ。」
>姫「カマル君、まさか。戦いが終わったのは6年も前よ。あなたはまだ若くて・・・。」
>姫「戦っていたの?」
>刹「今でも戦っている。」
>姫「あっ。」
>刹「戦っている。」
>姫「あっ。あなた、保守派の!もしかして私を殺しに。」
>刹「アンタを殺しても何も変らない。世界も変らない。」
>姫「カマル君・・・。」
>刹「違う!俺のコードネームは刹那・F・セイエイ。ソレスタル・ビーイングのガンダムマイスターだ。」
>姫「ソレスタル・ビーイング・・・。」
>刹「紛争が続くようならいずれアザディスタンにも向かう。」
>姫「そ、そんな。笑えない冗談だわ。」
なんだか随分起伏の激しいお姫様。
積極的に同郷の人に話しかけてさんざん愚痴って、時にはヒットマンと疑ってと忙しい。
刹那に自分がガンダムマイスターだって言わせたのはすごい。
なんというか悪意は無いけど人の心にグサグサ突き刺さる言葉を吐ける人。
今回の二人の会話からすれば保守派に命を狙われるマリナを刹那が助けるという展開な気がする。
なんだかんだで警察から匿ってもらったという借りもあることだし。
■対ラ・イデンラ
国家を超えて活動するテロには国家の枠にとらわれない組織に処理させる。
利害が一致したことでAEUからの間接的な情報提供。
ソレスタル・ビーイングを利用する国がでてきた。
ヴァーチェが相変わらず強すぎる。
目標を完全破壊ですか。
デュナメスも相変わらずすばらしい射撃性能で。
エクシアは相変わらず苦戦。
あれ、ガンダムは4機じゃなかったっけ?
>ソレスタル・ビーイングはやりすぎた。圧倒的物量で行われる殲滅作戦。そこに隠された真の目的とは。次回「大国の威信」。万能などありえない。
フェルトの涙の訳とティエレンタオツーが楽しみ。
■テロ嫌いのロックオン
冒頭の回想で幼少期にテロにあったことが判明。
>「狙い撃つ・・・狙い撃つぜ!」
狙い撃つってのにも何か意味が?
おそらくは口癖だろうけど。
テロに対しては終始厳しい態度を崩さなかった。
>「そんなもん狙い打つだけだ。」
>「容赦しねぇ。お前らに慈悲なんてくれてやるもんか。」
>「今日の俺は・・・容赦ねぇぞ。」
ヤル気のあるときのデュナメスは恐ろしく強い。
■幼少期
刹那:クルジスで聖戦に参加。家族を殺害。
アレルヤ:宇宙で漂流。
ロックオン:テロにより不幸な目にあう。
ガンダムマイスターの幼少期にはなんらかの不幸な出来事が。
マイスターの資格ってのは不幸を味わっていること?
残りはティエリアだがティエリアは謎だらけ。
ティエリア待ち。
■留美
ピンク色はやめれ。
リリーナのピンク色のリムジンを彷彿させる。
■けしからんカムフラージュ
だれかスメラギ艦長に冷えたビールだしてあげてくれ。
女性陣のサービスカット回。
ハロと別れる際に落ち込むフェルトは反則。
■ガンダム出撃時セリフ
>「キュリオス、目標ポイントへ飛翔する。」
>「ヴァーチェ、ティエリア・アーデ、いきます。」
>「エクシア、刹那・F・セイエイ、目標へ向かう。」
>「デュナメス、ロックオン・ストラトス、出撃する!」
さすがアレルヤ自分だけ名前言わないぜ!
■へんたい名言集
>「わかっている。私は我慢弱く、落ち着きの無いオトコなのさ。しかも姑息なまねをする輩が大の嫌いときている。ナンセンスだが動かずにはいられない。」
>「その忠義に感謝する。」
おとめ座の自分語り自重。
出番少ないのに存在感あるなこの人。
■ソレスタルビーイングの狙い
>弟「どだいムリなんだよ。世界から戦争をなくすだなんて。」
>姉「彼らもそう思ってるんじゃないかしら。」
>弟「どういう意味?」
>姉「戦争根絶なんていう無茶な目的の裏には何かがある。ソレスタル・ビーイングが成し遂げたいと思う本当の目的が。」
たしかになにが得になるのか。
組織として人が集まって活動している以上、何か明確な利益があるはず。
いくつかの思惑が絡んでるのだろうけどまだ全然予想できない。
■刹那
過去の回想後に一言。
>「死の果てに神は居ない・・・。」
テロリストの追跡に見事に失敗。
テロの拠点叩くときにも唯一苦戦してるし、何気に不運。
マリナに語った名前「カマル・マジリフ」。
これも偽名だろう。
刹那・F・セイエイはコードネーム。
>「違う!俺のコードネームは刹那・F・セイエイ。ソレスタル・ビーイングのガンダムマイスターだ。」
笑えない冗談どころか、あれ?Sランクの秘匿義務・・・。
>「GNシステムリポーズ解除。プライオリティを刹那・F・セイエイへ。外壁部迷彩皮膜解凍、GN粒子散布状況のままブローディングモードへ。」
ガンダムの迷彩機能すごいな。
■運命の会話
>姫「余計なことをしたかしら?」
>刹「いや。」
>姫「こんな場所で同郷の人と出逢うとは思わなかった。あなたアザディスタンの出身でしょ?」
>刹「ちがう。クルジスだ。」
>姫「クルジス・・・あっ、そうなの・・・私なんていったらいいか。」
>姫「自己紹介してなかったわね。私、マリナ・イスマイール。」
>刹「カマル・マジリフ。」
>姫「この国には観光で来たの?」
>刹「まって!もう少しだけお話させて。お願いだから。」
(中略)
>姫「両者の対立も止めないと、彼らがやってくるわ。」
>刹「ソレスタル・ビーイング。」
>姫「狂信者の集団よ。武力で戦争を止めるだなんて。たしかに戦争はいけないことよ。でも一方的に武力介入を受けた人たちは現実に命を落としているわ。経済が傾いた国もある。彼らは自分達のことを神だとでも思っているのかしら。」
>刹「戦争が起これば人は死ぬ。」
>姫「介入の仕方が一方的過ぎるって言ってるの。話し合いもせず、平和的解決も模索しないで、暴力という圧力で人を縛っている。それはおかしなことよ。」
>刹「話してる間に人は死ぬ。」
>姫「でも!」
>刹「クルジスを滅ぼしたのはアザディスタンだ。」
>姫「たしかにそうよ。でも、二つの国は最後まで平和的解決をしようと・・・。」
>刹「その間に人は死んだ。」
>姫「カマル君、まさか。戦いが終わったのは6年も前よ。あなたはまだ若くて・・・。」
>姫「戦っていたの?」
>刹「今でも戦っている。」
>姫「あっ。」
>刹「戦っている。」
>姫「あっ。あなた、保守派の!もしかして私を殺しに。」
>刹「アンタを殺しても何も変らない。世界も変らない。」
>姫「カマル君・・・。」
>刹「違う!俺のコードネームは刹那・F・セイエイ。ソレスタル・ビーイングのガンダムマイスターだ。」
>姫「ソレスタル・ビーイング・・・。」
>刹「紛争が続くようならいずれアザディスタンにも向かう。」
>姫「そ、そんな。笑えない冗談だわ。」
なんだか随分起伏の激しいお姫様。
積極的に同郷の人に話しかけてさんざん愚痴って、時にはヒットマンと疑ってと忙しい。
刹那に自分がガンダムマイスターだって言わせたのはすごい。
なんというか悪意は無いけど人の心にグサグサ突き刺さる言葉を吐ける人。
今回の二人の会話からすれば保守派に命を狙われるマリナを刹那が助けるという展開な気がする。
なんだかんだで警察から匿ってもらったという借りもあることだし。
■対ラ・イデンラ
国家を超えて活動するテロには国家の枠にとらわれない組織に処理させる。
利害が一致したことでAEUからの間接的な情報提供。
ソレスタル・ビーイングを利用する国がでてきた。
ヴァーチェが相変わらず強すぎる。
目標を完全破壊ですか。
デュナメスも相変わらずすばらしい射撃性能で。
エクシアは相変わらず苦戦。
あれ、ガンダムは4機じゃなかったっけ?
>ソレスタル・ビーイングはやりすぎた。圧倒的物量で行われる殲滅作戦。そこに隠された真の目的とは。次回「大国の威信」。万能などありえない。
フェルトの涙の訳とティエレンタオツーが楽しみ。
コメント
コメントの投稿
« P2!オワタ\(^o^)/ l Home l ウサビッチ »